天気研究所

ポケモン。主に天候パについて

【ポケモンSVシーズン3 2ROM使用構築】二極化ペリカメ(ペリイルカ)【最高,最終レート2064,最終順位360位 最高,最終レート2113,最終順位190位】

はじめましてのかたははじめまして。そうでないかたはお久しぶりですキョウタと申します。シーズン3お疲れ様です。シーズン3ではパラドックスポケモンが解禁されて環境が大幅に変わりましたが、なんとかシーズン3では雨パでレート2000,レート2100を到達することができました。需要があるかどうかわかりませんが、自身の結果を残す意味でシーズン3で使ってた構築を記事で残したいと思います。最後まで読んでくださると幸いです。

 

 

【シーズン3メインロム使用構築】

 

【サブロム使用構築】

 

 

 

 

 

 

 

【コンセプト】

・天候始動要員、天候エースを上段に置く

・選出を2通りしか用意しない

・サイクルを疲弊させてからハバタクカミ、キノガッサ、雨エースで詰める

 

 

【構築経緯】

※採用順

 

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・シーズン3からルールが変わりパラドックスポケモンが解禁されたので環境が大幅に変わると予想。特にパラドックスポケモンの中ですばやさがかなり高いハバタクカミ、テツノツツミ、テツノドクガ、テツノブジン等が流行ると思いテツノツツミ以外には物理のみず技の通りが良いと感じたためシーズン3は雨パで挑もうと思い、最初はペリッパー(天候始動要員)+天候エースからスタート。天候エースは使ってみたいポケモンが2匹(カジリガメとイルカマン)いたのでメインロムでペリッパー+カジリガメ。サブロムでペリッパー+イルカマンを使うようにしました。

 

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・シーズン2の最終1位がドオー+アーマーガア+キョジオーンだったため、少なからず受け回しの構築が流行る+シーズン3で流行るであろうハバタクカミに対して物理の先制技で縛れるハッサムマリルリ、セグレイブ、イルカマン、ドドゲザンなどに対してストッパーになれる+雨パで苦手になるヘイラッシャが環境に一定数いるためヘイラッシャに隙を見せずドオー+アーマーガア+キョジオーン等の受け回しの構築に積極的に選出できるポケモン。欲を言うならあくびループを抜け出すことができて雨選出との相性が悪くないポケモンを模索したところポイズンヒールキノガッサにたどり着き最初の補完枠として採用。ペリッパー+カジリガメ(イルカマン)+キノガッサを1つの基本選出としつつ残りの補完枠or強い選出となる3匹を模索。

 

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・雨パだとカイリュー、セグレイブ、ドラパルトなどのドラゴン勢に隙を見せてしまうので、環境に多いドラゴン勢(カイリューとセグレイブ)に隙を見せない+ステルスロック撒きが欲しい(カイリューとセグレイブに対して遂行速度をあげたい)と感じたためステルスロック撒きとドラゴン技に対して受け出しできる役割を担うことができるデカヌチャンを採用(ついでにサーフゴー、ハバタクカミに不利をとらない性能をしているのもgood)。雨選出だけではなく、裏選出でデカヌチャンのステルスロック展開から強い動きができる組み合わせを色々と試してました。

 

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・まずステルスロック展開で重要になってくるドラゴンテールカイリューを採用。雨エースとカイリューでヘイラッシャ、キョジオーン、アーマーガア等の物理受けを誘ってステルスロックドラゴンテールで相手のサイクルを掻き乱す役割を担う。

 

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・デカヌチャンのステルスロックカイリュードラゴンテールで相手の構築を掻き乱した後のスイーパー要員が欲しいと感じたので、最後の補完枠はブーストエナジー(こだいかっせい)ですばやさを上げてからめいそうで自身の火力、耐久を上昇させて全抜きを狙うことが可能なハバタクカミを採用しました。

 

 

【パーティ紹介】

 

 

ペリッパー@とつげきチョッキ NNアフラック

テラスタイプ:くさ

性格:ひかえめ 特性:あめふらし

努力値:H252 C116 D140

実数値:167-×-120-143-108-85

技構成:なみのり、ぼうふう、とんぼがえり、テラバースト

 

調整

☆H-D 補正なしC252振りテツノドクガのヘドロウェーブを2耐え

☆C 残り(雨状態のなみのりで耐久無振りのハバタクカミを確定2発)

 

シーズン3で使い続けた天候始動要員。控えめに言って神でした。面接で「私は物に例えるなら潤滑油です」と言っても許されるレベルの存在でした。

従来のペリッパーだととくぼうが低いため特殊技で致命傷を負い特殊アタッカーに対する受け出しと特殊アタッカーに対して居座ることが難しいため不利対面をとられた時に窮屈な立ち回りを強いられることになります。ですが、とつげきチョッキを持たせることによって上記の弱点を多少克服することができます。例えばテツノドクガとペリッパーが対面した時H252振りのペリッパーだとテツノドクガのヘドロウェーブで確定2発。こだわりメガネ持ちだと確定1発になってしまうのでペリッパー視点だと雨を再展開することを考えたらテツノドクガに対して安易に居座れない。かと言って後続に持ち物がわからない状態のテツノドクガの技を安定して受け出せるのも難しい。この盤面をとつげきチョッキを持たせることで全て解決できました。テツノドクガの攻撃(こだわりメガネ持ちほうでん、でんきテラスタルほうでん以外)を確定で耐えてからなみのりで倒すか、後攻とんぼがえりで後続のポケモンを安全に着地させることができたので選択の幅がかなり広がりました。こだわりメガネ持ちのヘドロウェーブステルスロックでも1回は耐えれることができたので、テツノドクガの持ち物と型を断定することができてゲームプランを組み立てられる+最低2回は雨展開することができたので今回の構築で必要不可欠な存在でした。

テラスタイプは雨エースとカイリューで選出されやすいヘイラッシャに対する有効打とキノガッサ、アラブルタケなどのキノコのほうし展開に隙を見せたくないためくさにしました。カジリガメと組んでる時は初手から選出。イルカマンと組んでる時は後続で選出することがほとんどでした。

 

 

※メインロムで使用

カジリガメ@いのちのたま NNミュータント

テラスタイプ:みず

性格:ようき 特性:すいすい

努力値:A252 B4 S252

実数値:165-167-111-×-88-138

技構成:アクアブレイクもろはのずつき、アイススピナー、つるぎのまい

 

メインロムで使った雨エース。今作から新しくからをやぶるを習得したのでシーズン3序盤では「カジリガメのからをやぶる習得はあつい!ペリッパーに依存せず選出できるのは偉すぎる」と言ってウキウキ気分でシーズン序盤はからをやぶるを覚えさせてカジリガメを使いましたが、純粋にカジリガメのからをやぶるを扱うのが難しくてすぐ諦めました。

理由は主に2つあります

 

パルシェンみたく物理耐久が高いわけではないからからをやぶる後に先制技でより縛られやすくなる(天候パの苦手要素の1つは先制技なためシナジーが悪い)

もろはのずつきという強力ないわ技を覚えるのにからをやぶると性能が悪すぎる

 

使ってて思った理由はこの2つです。特に②が扱いづらい+諦めた大きな要因です。天候エースでもろはのずつきを覚えるポケモンジーランスとカジリガメしかいません(ジーランスはまだSVには内定してないのでシーズン3だとカジリガメだけです)。からをやぶるは火力を上げることもできますが、耐久も下がります。技自体の火力は高いがその分反動ダメージが大きいもろはのずつきとの相性はそこまで良くないです(からをやぶった後のもろはのずつきの火力は中々なものですが反動ダメージ+耐久が下がってる分より先制技で縛られるケースが多々あるため)。からをやぶる型はすぐ諦めて結局剣盾の頃に使ってたつるぎのまい+3ウェポンの型に落ち着きました。

テラスタイプは雨の恩恵をより受けれてみず技でゴリ押すことが可能なみずにしました。性格をいじっぱりではなくようきにしてる理由はいじっぱりだとブーストエナジーですばやさを上げてくるテツノドクガに雨下でも上からエナジーボールで殴られて沈んでしまう光景を見るのが嫌すぎたのでテツノドクガにブーストエナジーですばやさを上げられたとしても雨下で上から殴れるようきにしました。ようきにしたことでところどころ火力不足感は否めませんが、最低限火力はあったので特に困る場面は少なかったです(雨下のみずテラスタルアクアブレイクでH252振りハッサムを確定で倒せるのでそこそこ)。

イルカマンと比較した時に弱い部分が浮き彫りになりますが、特性のおかげで先制技に頼らずとも上から攻撃することができたり、しんそくを半減で受けれることができたり、テラスタルする前のセグレイブにタイプ一致で弱点を突くことができるのはイルカマンにはない強いところなのでまだまだ戦えると感じました。

 

 

※サブロムで使用

イルカマン@こだわりハチマキ NNギンガブルー

テラスタイプ:みず

性格:ようき 特性:マイティチェンジ

努力値:A252 B4 S252

実数値:175-122-93-×-82-167(ナイーブ)

    175-212-118-×-107-167(ヒーロー)

技構成:ウェーブタックル、ジェットパンチ、クイックターン、れいとうパンチ

 

サブロムで使ってた雨エース。見た目はイルカですが性能は素早いゴリラです(失礼)。

デメリット(1回場に出して引っ込めないとヒーローになれない)性能はありつつも盤面をしっかりと整えることができれば簡単に無双することができたので控えめに言って性能はバカです。火力は雨下のみずテラスタルウェーブタックルはHB特化のヘイラッシャを乱数2発(48.4%)で倒せるので受け出しが効きません。最早イルカマンではなくゴリラマンと名乗ってもいいレベルです(これ以上言うと色々な人から怒られそうなのでここから真面目にいきます)。

専用技のジェットパンチが純粋に強くシーズン3から解禁されたハバタクカミ、テツノドクガを縛れたりテラスタルした後のトドロクツキを縛れたり汎用性が高い技です。キノガッサペリッパーで削った後イルカマンを通す動きも強かったし、キノガッサのキノコのほうしで相手の展開を阻害しながらイルカマンで圧をかける動きも強かったので終盤のスイーパー、序盤中盤から相手のパーティを荒らす役割を担うことができました。

弱い部分は先述した通り1回場に出さないとナイーブからヒーローに変わらないため相手視点選出、立ち回り等読まれやすいのが弱い部分です。ナイーブ(選出、立ち回りが読まれやすい)というデメリットはあるもののその分ヒーローになった時のリターンが大きいためそこまで気にはならなかったです。

テラスタイプは雨下の火力増強とジェットパンチのリーチを伸ばせるみず。個人的に9世代のポケモンで1番見た目が好きなポケモンなのでランクバトルで結果を残すことができて純粋に嬉しいです。まだまだ開拓されても良いポケモンだと今後も色々と模索します。

 

 

カイリュー@たべのこし NNじゃばら

テラスタイプ:はがね

性格:わんぱく 特性:マルチスケイル

努力値:H212 B244 S52

実数値:193-154-160-×-120-107

技構成:ドラゴンテール、じしん、みがわり、はねやすめ

 

調整

☆H 16n+1

☆H-B 補正ありA252振りこだわりハチマキ持ちドラパルトのドラゴンアローを確定耐え

☆S 無振りフォルムチェンジロトム抜き

 

裏選出の要。

デカヌチャンのステルスロック展開からみがわり→ドラゴンテールで相手のサイクルを疲弊させる役割を担ってます。

耐久に厚く努力値を振ってるため特性マルチスケイルと組み合わせて相手の攻撃を1発受けてからドラゴンテールで削りつつ相手の裏のポケモンを確認する動きをとれるので、こちらの立ち回りを明確(ダメージレースを有利にしてTODに持ち込むか、早い段階でカイリューを捨ててハバタクカミでめいそうして全抜きを狙うか…etc)にすることができました。ダイマックスが無くなった関係上昆布戦法が相対的に強化された(元の強さに戻った)ので使いやすく純粋に強かったです(前作でステルスロックバンギラスとほえるスイクンで昆布戦法してたのもあってそれを彷彿とさせる強さがありました)。ドラゴンテールの良いところはほえる、ふきとばしと違ってちょうはつで防がれないところと相手にダメージを与えながら交代させることができるところです。ステルスロック+ほえるだと相手に与えれるダメージがステルスロックのダメージだけなのでダメージレースを有利にするのに少し時間がかかります。ドラゴンテールの場合相手にダメージを与えながら強制的に交代させて後続のポケモンステルスロックのダメージを蓄積させる動きをとれるためダメージレースをより有利にすることができるため非常に強力です。ステルスロックドラゴンテールカイリューだけで勝てた試合も少なくなかったので、使いやすい+わかりやすい強さを持ってると実感しました。ただ、ほえるやふきとばしと違ってドラゴンテールを無効にしてくる要素(フェアリータイプ)があるため唐突にフェアリーテラスタルを切られた時はプランが少し崩れるのでそこを気をつけないといけません。毎回ドラゴンテール撃つ時は「フェアリーテラスタルやめて!フェアリーテラスタルやめて!」とずっと祈ってました()

テラスタイプはセグレイブなどのドラゴン勢、ハバタクカミなどのフェアリー勢、テツノツツミに対して合法で居座ることができるはがねにしました。本当はノーマルタイプのほうが良かったかもしれませんが、テラピースが足りなくて困ってたのでタイプ変えずに最後まではがねのまま使い続けました。

 

 

デカヌチャン@ふうせん NNプレセア

テラスタイプ:はがね

性格:いじっぱり 特性:かたやぶり

努力値:H100 A204 S204

実数値:173-133-97-×-125-140

技構成:デカハンマー、はたきおとす、アンコール、ステルスロック

 

調整

☆H-D 補正ありC252振りハバタクカミのマジカルフレイムを確定耐え

☆S 準速セグレイブ抜き

☆A あまり

 

ステルスロック展開要員。環境に多かったハバタクカミ、サーフゴー、セグレイブ、カイリューに隙を見せずステルスロックを撒くことができてアンコールで起点回避が可能なところに魅力を感じ採用しました。

種族値は低いもののタイプ、覚える技が優秀で初手に出してステルスロック展開やカイリューでドラゴン技、こおり技を誘って受け出しをしてアンコールで縛る動きをとれるので性能は素晴らしかったです。特性がかたやぶりのためサーフゴーの特性おうごんのからだを無視してアンコールで展開阻害できるのも偉いポイントです。

技構成は起点作成、回避ができるステルスロックとアンコール、相手の持ち物を落として試合を有利に運ぶことができるはたきおとすまで確定。残りの技をでんじはやちょうはつなどの補助技を入れたかったですが、デカヌチャン対面でテラスタルせずにりゅうのまいをしてくるセグレイブが何よりも嫌だったので、甘えて突っ張るセグレイブにお灸を据えることができるデカハンマーにしました。こうげき種族値は低いですがデカハンマーの威力が高い+こうげきに努力値を多く振れば火力は中々なものになります。実際シーズン中デカヌチャン、セグレイブ対面でセグレイブ側はテラスタルをせずに突っ張るケースは多くデカハンマーでセグレイブを葬り去ったの何回かあったのでデカハンマーを採用してよかったとシーズン終わった後に実感しました。

テラスタイプははがね。ぶっちゃけ今回使った構築でデカヌチャンにテラスタルをするケースは全くないのでテラスタルは何でも良いです。ただ、デカハンマーのリーチを伸ばすことができるはがねが1番無難です。

 

 

ハバタクカミ@ブーストエナジー NNアジエンス

テラスタイプ:みず

性格:おくびょう 特性:こだいかっせい

努力値:H4 B116 C252 D4 S132

実数値:131-×-90-187-156-189

技構成:ムーンフォースシャドーボール、マジカルフレイム、めいそう

 

調整

☆C 火力が欲しいためぶっぱ

☆S 最速トドロクツキ抜き(こだいかっせいですばやさが上がるようになってます)

☆H D 端数

☆B 残り

 

デカヌチャン、カイリューで場を荒らしてから最後に全抜きを狙うスイーパー。優秀なタイプ、広い技範囲、高いすばやさ+めいそうからの制圧力はまさに最強の一言です。今回使った構築で唯一のパラドックスポケモンなため持ち物(ブーストエナジー)の取り合いにはなりませんでした()

特性のこだいかっせいですばやさを上げてからめいそうを積んで全抜き態勢を整えるのはシンプルかつ非常に強力でスイーパーとしての性能と積みエースとしての性能両方兼ね備えてるため状況に応じて柔軟に立ち回ることができるので純粋に強かった。どの構築にも選出できるスペックがあるので、使用率カイリューを抜いて1位になるのも納得です。シーズン序盤からすばやさを調整してる個体を使ってました。ミラーのことを考えたら最速にするのが望ましいですが、ブーストエナジー持ちのハバタクカミがそこまでいなかった(ブーストエナジー以外の持ち物を持たせるケースがほとんど)+ブーストエナジーを持ってたとしてもすばやさにがっつり努力値を振ってないことがほとんどだったので、すばやさを調整したことでミラーで抜かれるケースはほとんどありませんでした。すばやさを調整した分耐久に努力値を回せたためこの調整で困った場面はそこまでなかったです(むしろ耐久に振ったおかげで耐えて返しの攻撃で勝てた試合が多かったので耐久振りは便利)。

テラスタイプは先制技(こおりのつぶてバレットパンチ、ジェットパンチなど)に耐性を持ちたかったためみずにしてます。最初はマジカルフレイムのリーチを伸ばせてハッサム、セグレイブの先制技を半減で受けれるほのおにしてましたが、明太オフの決勝でハバタクカミのテラスタルをみずで使ってた方がいたのでその方が使ってたハバタクカミのテラスタイプを参考にしました。みずにしたことでマジカルフレイムのリーチは伸ばすことができませんが、先制技の耐性がほのおより多くなったためみずにして正解でした(実際シーズン3終盤にイルカマンが流行ったこともあったのでジェットパンチを半減で受けれるテラスタイプみずは本当に偉かった)。

 

 

キノガッサ@どくどくだま NNベレーぼう

テラスタイプ:はがね

性格:わんぱく 特性:ポイズンヒール

努力値:H156 B156 S196

実数値:155-150-132-×-80-115

技構成:じならし、キノコのほうし、やどりぎのタネ、みがわり

 

調整

☆H 16n+11(みがわり+ポイズンヒールの回復量最効率)

☆H-B 補正なしA4振りヘイラッシャのウェーブタックルでみがわりが確定耐え

☆S じならし1回で最速ガブリアス抜き

 

雨選出の補完枠。ヘイラッシャ、キョジオーン、ドオー、アーマーガア等の受けポケモンと対受けループ、低速サイクル(主にテツノカイナ、ジバコイル等)の勝率を上げたかったためそこのメタとして採用。

数的有利を取った時キノコのほうし→みがわり→やどりぎのタネTODを狙えるのは控えめに言って頭おかしいです(褒め言葉)。雨選出で苦手な相手に強く戦える他、ハバタクカミ対策で選出されやすいドドゲザンに強く戦えるところも素晴らしく補完枠としての役割を果たすことができました。サーフゴー、カイリュー、セグレイブ、強力なパラドックスポケモンなどが暴れ回ってる環境はキノガッサにとって向かい風でしたが、先述したヘイラッシャ、キョジオーンなどの受け構築や低速サイクルなど環境に一定数いる特定の構築に対しては鬼のような強さを発揮するため「まだまだ現役だな〜」と使ってて感じました。ただ、突然のくさテラスタルでプランが崩壊するので相手がテラスタル温存してる時は注意が必要です。完全に余談ですが、ポイヒガッサで相手をハメてる時が1番ポケモンやってて最高だと感じる時間です。

テラスタイプはドラゴン技、こおり技、ノーマル技を半減で受けることができるはがねにしました。正直ドラゴン技を無効にできるフェアリータイプの方が利点があります(みがわりを貫通してくるすりぬけドラパルトのことを考えたら)。ただ、はがねにすることでフェアリーにはできないメリットが生まれます。こおり技、ノーマル技を半減で受けれるため対セグレイブ、しんそくカイリューが少し安定するのもありますが、1番は相手のげきりんロックを狙えることです。フェアリーだと当然げきりんを無効化します(無効化だとげきりんでロックできずすぐ交代されてしまう)。はがねだとげきりんは無効化せず2〜3ターンロックされます。2〜3ターンロックしてる間にキノコのほうし→みがわりを張ってみがわりがある状態で相手はねむる→げきりんのロックが解除されこんらん状態になるため、相手に不利な状況を作らせることができるのがフェアリーにはできない強さです(特にこだわりアイテム持ちでげきりんロックさせたらはがねテラスタルのおやつです)。

ちなみにどくどくだま発動する前にテラスタルしてしまうとどく状態にならんのでそこは気をつけないといけません。←シーズン中2回ほどどくどくだま発動する前にはがねテラスタルをしてしまい2回とも負けたバカは僕です

 

 

 

 

 

 

パーティ紹介は以上です。

 

 

 

 

 

【基本選出】

 

 

()+

雨選出。ペリッパー+カジリガメ(イルカマン)で苦手なヘイラッシャなどのみずタイプ勢やジバコイルなどのでんきタイプ勢をキノガッサで削り雨エースの一貫を作っていきます。

 

or

裏選出。デカヌチャンでステルスロックを展開してカイリューで荒らしてハバタクカミでお掃除する。基本はこの3匹の選出ですが、相手の構築によってハバタクカミからキノガッサに変えて選出してます。

 

 

※基本はこの2選出です。これ以外の選出は全くしてません。

 

 

 

 

【きついポケモン

 

☆テツノブジン

1番きついポケモン。選出画面から択が発生します。ドラゴンテール無効にしてくるのはズル(理不尽)。

 

マリルリ

テツノブジンほどきつくないですが、当たりたくないポケモン。雨エースにも弱くないため相手が面倒。

 

ウルガモス

ただただ辛い。雨とカイリュー見てるのにバンバン選出されるので天候パの選出誘導が全く息してません()

 

 

 

 

 

他にもきついポケモンはいますが、特にきつかったのはこの3匹です。

 

 

 

 

【最後に】

 

結果

 

TNジューダス 最終順位360位

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TNオルハ 最終順位190位

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改めましてシーズン3お疲れ様です。シーズン3もなんとか天候パ(雨パ)を使って内部レート2000,2100を到達することができました。レートが可視化してる状態でレート2100到達したのは6年振りなため純粋に嬉しかったです。シーズン4も引き続き天候パで結果を残せるよう頑張ります。

さて、9世代でも晴れ、雨がレート2000到達することができて残りは霰(雪)と砂です。正直きつい道のりになるため一筋縄ではいきませんが、残りの2つの天候パもレート2000到達して9世代でもテンペストマスター†を目指せるよう足掻きます。

 

最後まで読んでくださりありがとうございます!ランクバトルでTNジューダス、オルハと当たった方は対戦ありがとうございます!

 

※最高,最終レート

 

メインロム

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サブロム

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TwitterID:@Judaspoke

【ポケモンSVシーズン2使用構築】毒殺バンギガブ【最高,最終2075,最終順位391位】

はじめましてのかたははじめまして。そうでないかたはお久しぶりです、キョウタと申します。シーズン2お疲れ様です。9世代初の構築記事です()

 

シーズン1では自分自身のレートを確認することができませんでしたが、シーズン2が終わった後ポケモンHOMEのアップデートがありレートを確認することができるようになりました。シーズン2のレートを確認したところ目標としていたレート2000を到達することができました。シーズン3からルールが変わり需要があるかどうかわかりませんが、自身の結果を残す意味で構築記事を書きたいと思います。最後まで読んでくださると幸いです。

 

シーズン2使用構築

7世代の構築かな?

 

 

 

 

 

 

 

 

【コンセプト】

・天候始動要員を1番上に置く

ステルスロック、状態異常を駆使してサイクル疲弊を狙う

・積み+回復技の詰ませ要素を押し付ける

 

 

 

 

 

 

 

【構築経緯】

※採用順

 

・シーズン2ではユキノオー+ハルクジラの霰パで結果を残そうと奮闘しましたが、終盤になって「霰パは今の自分の実力じゃ結果出せない〜無理だー!」と思い霰パを一旦解散。当時は霰(ユキノオー+ハルクジラ)+カイリューで使ってましたが、カイリューの性能が個人的に使いやすかったのと、積み技(りゅうのまい)+回復技(はねやすめ)で相手の行動、テラスタルを確認してから試合展開ができると感じたためカイリューからスタート。

 

カイリュー以外にも積みエースが欲しかったので特殊エースかつカイリューで相手が厳しいアーマーガア、ミミズズ、ミミッキュ、サーフゴーあたりに強く戦えることができるウルガモスを採用。カイリューと同様積み技(ちょうのまい)+回復技(あさのひざし)で相手の行動を確認してから展開できるためこの2匹を軸にして補完枠、天候始動要員を模索しました。

 

カイリューウルガモスだと特性てんねん勢(主にラウドボーンとヘイラッシャ)の突破が難しいためてんねん勢にどくどくを入れることができてくろいきりでの起点回避が可能でカイリューウルガモスの全抜きのサポートができるドヒドイデを最初の補完枠として採用。

 

ドヒドイデのどくどく、どくびし展開ができなかった時にてんねん勢を破壊できる枠が欲しかった+でんき技が一貫してたのでサイクル破壊とでんき技を無効にすることができるこだわりハチマキ持ちのガブリアスを採用。

 

カイリューがテラスタルした時にじめん技の一貫ができてしまいヘイラッシャのじわれで負けるケースが多発すると思いカイリューが万が一テラスタルをしたとしてもじめん技の一貫が切ることができるポケモンが欲しかったので、テラスタル関係なく特性ふゆうでじめん技に対して受け出しすることができて、カイリューウルガモスで苦手なポケモンに強く戦えることができるウォッシュロトムを3匹目の補完枠として採用。

 

・最後は天候始動要員のバンギラス。天候要素が無いTNジューダスは福神漬けが入ってないカレーみたいなものなので当然のごとく採用(採用した理由はクエスパトラの一貫を切りたかった+特性すなおこしでゲンガーのきあいのタスキを潰しつつドラパルト、カイリューなどにイカサマで負担をかけれて隙を与えないため)。

 

 

 

 

 

 

【パーティ紹介】

 

 

バンギラス@オボンのみ NNタチキラス

テラスタイプ:じめん

性格:わんぱく 特性:すなおこし

努力値:H252 A60 B156 D4 S36

実数値:207-162-165-×-121-86

技構成:イカサマ、じしん、でんじは、ステルスロック

 

調整

☆H-B なるべく高め(補正ありA252振りのこだわりハチマキ持ちドラパルトのドラゴンアローをオボンのみ込みで2耐え)

☆A テラスタル後のじしんでH4振りサーフゴーを乱数1発(81%)

☆S まひ状態ですばやさにそこまで振ってない+1カイリューを抜けるライン

 

シーズン2の終盤から使った天候始動要員。途中まで霰パ(ユキノオー+ハルクジラ)を使ってましたが、ドラパルト、ゲンガーなどのゴースト勢とクエスパトラに対して辛い立ち回りを強いられていて安定して勝てなかったことが続いていたので霰パを一度解散させて、それらのポケモンの対策としてバンギラスを採用しました(それ以外にも特性てんねん勢の相手がかなり辛かった+今の自分の実力じゃ納得のいく霰パを組むことができないと思い一旦霰パを諦めました)。

バンギラスを採用したことでゲンガーのきあいのタスキを潰したり、カイリューやドラパルトの攻撃を耐えてからでんじはを入れて機能停止ができたりクエスパトラのエスパー技(ルミナコリジョン、アシストパワー等)の一貫を切ることができたので非常に使いやすかったです。 シーズン序盤は「特性と元々のタイプがテラスタルとの相性が悪い」や「テラスタル環境だと600族最弱まである」など前作と比べてかなり評価が低かったです。ただ、タイプ一致イカサマとでんじはでカイリュー、セグレイブに隙を与えない+ノーマル技(主にしんそく)を半減で受けれることができるのはテラスタル関係なく純粋に強かったです。

技構成、テラスタイプは環境に多いサーフゴー+カイリューの並びに役割を持てるような構成にしました。ステルスロック+でんじはで後続のカイリューウルガモスの起点作成を行ったりテラスタル後のじしんでサーフゴーに隙を与えない動きをとることができました。前作のダイマックス環境と比べたら弱くなった部分は多々ありますが、テラスタル環境でも戦えていけるスペックがあると感じました。9世代でもバンギラスマスターを目指します。

 

ガブリアス@こだわりハチマキ NNキリバチ

テラスタイプ:フェアリー

性格:ようき 特性:さめはだ

努力値:A252 B4 S252

実数値:183-182-116-×-105-169

技構成:げきりん、じしん、アイアンヘッド、テラバースト

 

サイクル破壊の要。ヘイラッシャ、ラウドボーン、ドオーなど環境に多い特性てんねん勢に隙を見せるの展開が多かったためサイクル破壊+てんねん勢を破壊できるこだわりハチマキ持ちのガブリアスを採用しました。主にバンギラスステルスロック展開、ドヒドイデのどくびし展開からサイクルを疲弊させてからガブリアスで暴れる動きが理想です。

ドラゴン技、じめん技の一貫ができたらげきりん、じしんのボタンを押すだけで勝てた試合もあったので火力は凄まじかったです。サイクル破壊に限らずパーティ単位できついウォッシュロトムヒートロトムジバコイル、パーモットなどのでんきタイプ勢の牽制+でんき技を抑制する役割も担ってます。テラスタイプはドラパルト対面で強気に居座ることができるフェアリーにしました。

余談ですが、自分は6世代の時からオンライン対戦(レーティングバトル、ランクバトル)をスタートしましたがガブリアス入りのパーティで結果を残す(レート2000到達する)ことができませんでした。9世代でようやくガブリアス入りでレート2000到達することができたのですごく嬉しいです。

 

カイリュー@たべのこし NNイカルゼ

テラスタイプ:ノーマル

性格:いじっぱり 特性:マルチスケイル

努力値:H196 A204 S108

実数値:191-198-115-×-120-114

技構成:しんそく、じしん、りゅうのまい、はねやすめ

 

調整

☆H 16n-1

☆A 11n

☆S +1で最速ガブリアス抜き

 

今回使った構築の軸の1匹。ドヒドイデのどくどく+どくびし、バンギラスステルスロックを撒いてサイクルを疲弊させてから全抜きを狙うポケモンです。9世代からテラスタル環境に変わったため自分の中で「強い立ち回り、動き、構築の組み方」を模索したところ相手のテラスタルに依存せず行動保証があるポケモンを軸にしたほうが強いと思い、テラスタル環境で自分の中で強い立ち回りができると感じたカイリューを1匹目の軸としました。

特性マルチスケイルのおかげでHP満タンであれば大体のこうげきを耐えることができるので、不意にテラスタルをしてきたとしてもマルチスケイルで1回攻撃を耐えてからりゅうのまい→上からはねやすめor上から攻撃することができました。立ち回りの幅が広く選出すれば最低限仕事をしてくれます。りゅうのまい+はねやすめの性能だけでもかなり強いが、特性のおかげでカイリュー1匹だけで詰ませる試合も少なくなかったので本当に強かった。

りゅうのまいをしてからノーマルテラスタルしんそくで攻めるのもよし。ドヒドイデのどくびし展開からりゅうのまい+はねやすめでじわじわと削ってから攻めるのもよしと攻撃方面と防御方面で非常に優秀な性能をしてました(7世代のメガボーマンダに近い性能があります)。

 

ウォッシュロトム@とつげきチョッキ NNこわれかけ

テラスタイプ:フェアリー

性格:ひかえめ 特性:ふゆう

努力値:H252 B4 C236 D4 S12

実数値:157-×-128-170-128-108

技構成:ほうでん、ボルトチェンジハイドロポンプ、テラバースト

 

補完枠(こいついつも補完枠にウォッシュロトム採用してんな)。カイリューウルガモスだとヘイラッシャ、ラウドボーンなどのてんねん勢を相手するのが厳しかったので、てんねん勢に有効打を持ちつつじわれの一貫を切れるポケモンを探したところこのポケモンにたどり着き採用しました。

てんねん勢だけではなくカバルドン展開やサーフゴー、マリルリヒートロトム等にも隙を見せない性能をしてるので無難に使いやすかったです。元々はウォッシュロトムではなくじめん技の一貫を消しつつセグレイブに強く戦えるミミズズを使ってましたが、ヒートロトムウォッシュロトムジバコイルなどのでんきタイプ勢とヘイラッシャ、ラウドボーンなどのてんねん勢に隙を与えてしまう+勝率がかなり低かったので途中からミミズズからじめん技の一貫を消せてでんきタイプ勢とてんねん勢に弱くないウォッシュロトムに変更しました。変更したおかげで対てんねん勢に対して安定して戦えたのと勝率もかなり良くなったので補完枠としての役割を遂行してくれました。

世代が変わっても補完枠として採用しやすい最高のポケモンです(尚ハイドロポンプ外し)。

 

ウルガモス@あつぞこブーツ NNバタフリー

テラスタイプ:くさ

性格:おくびょう 特性:ほのおのからだ

努力値:H244 B180 C4 D4 S76

実数値:191-×-108-156-126-143

技構成:ほのおのまい、おにび、ちょうのまいあさのひざし

 

調整

☆H-B 補正ありA252振りこだわりハチマキ持ちドラパルトのドラゴンアローを確定耐え

☆S +1で最速ドラパルト抜き

☆C D 余り

 

カイリューと同じく今回使った構築の軸の1匹。カイリューで苦手なドドゲザン、アーマーガア、サーフゴーなどのはがねタイプ勢とミミッキュに強く戦えてちょうのまいあさのひざしで相手のテラスタルに依存せず立ち回ることができるため採用しました。特殊アタッカーに対してはちょうのまいで詰ませる動きをとれて、物理アタッカーに対しておにびで詰ませる動きをとれるため相手のポケモン、状況に応じて柔軟に立ち回ることができました。

カイリューと同じくちょうのまいとおにびで相手の特殊アタッカーと物理アタッカーに対してテラスタル関係なく強く立ち回ることができたので非常に使いやすかったです。努力値をHBに振ってるためドラパルトのドラゴンアロー、ガブリアスのがんせきふうじを確定で耐えるので無理やりおにびを入れてカイリューの起点を作る動きもとれます。

ラスタルタイプは構築単位で一貫してるマリルリのみず技やガブリアスのじめん技やジバコイルなどのでんき技に対して半減で受けれることができるくさタイプにしました。本当はドラパルトのドラゴンアロー、サザンドラりゅうせいぐんを無効にすることができるフェアリータイプにしたかった場面が多々ありましたが、構築単位でマリルリジバコイルがきつかったためきついポケモンに対して強く戦えることができるテラスタルタイプにしました。テラスタイプをフェアリーにしなかったことで対ドラパルトの立ち回りが窮屈でしたが、相手視点ウルガモスをフェアリーテラスタル前提(シーズン2のウルガモスのテラスタイプフェアリー率が46.9%)で立ち回る人が多かったのでウルガモスに対して安易にドラゴン技を撃ってくるケースが少なかったのでテラスタイプをフェアリーにしなくて良かったかもしれません(結果論)。

 

ドヒドイデ@メンタルハーブ NNジョルノ

テラスタイプ:フェアリー

性格:ずぶとい 特性:さいせいりょく

努力値:H252 B220 D36

実数値:157-×-220-×-167-55

技構成:どくどく、どくびし、くろいきりじこさいせい

 

調整

☆H-B 補正ありA252振りマリルリのA+6(はらだいこ後)みずテラスタルアクアブレイクを確定耐え

☆D 余り

 

【SV S2シングル最終86位 最高最終2187pt】ワニカバジャングループ - くらもらんと!

※調整、技構成はこちらから参考にさせていただきました(無断転載のため問題があれば消します)

 

どくびし要員。カイリューウルガモスで苦手となるてんねん勢にどくどく+どくびしで対面、サイクル下でどくを入れることができてくろいきりで相手のポケモンの起点を作らせず後続のポケモンに繋げる役割を担ってます。

パーティ単位できついコノヨザルにどくどくを入れたかったのでちょうはつを撃たれても1回は無効にできるメンタルハーブを持たせて使ってました。ちょうはつだけではなくアンコール等も1回は無効化できるので活きる場面は多かったです。特性さいせいりょくも強力で、初手でどくびしを展開してからウルガモスカイリューでサイクルを回して相手を疲弊させてTODによる勝ち筋を拾うこともできるので本当にこの特性は頭おかしいです(褒め言葉)。

テラスタイプは今回使った構築はフェアリータイプ、はがねタイプがいないのでドラゴン技の一貫を無効にすることができるフェアリーにしました。ドヒドイデだけではなくガブリアスウォッシュロトムとなるべくフェアリータイプのテラスタルを多く採用してドラゴン技の一貫を作らせないよう心がけてました。

 

 

 

 

 

パーティ紹介は以上です。

 

 

 

 

 

 

【基本選出】

 

or

ドヒドイデのどくびし展開、バンギラスステルスロック展開からウルガモスカイリューで詰めていきます。

 

or

対てんねん勢、受けループ、クエスパトラの選出。バンギラスウォッシュロトムドヒドイデで削ってガブリアスで破壊していきます。

 

or

相手のパーティにてんねん勢がいる+カイリューウルガモスどっちかが刺さってる時の選出。ガブリアスでサイクル破壊してカイリューのノーマルテラスタルしんそくで締めるのが理想。

 

 

 

 

 

【きついポケモン

 

☆コノヨザル

地味にきつい。ウルガモスカイリュー共にすばやさを調整してるため上からちょうはつで展開を阻害されるのもきついし、いのちがけで1匹葬り去れるのもきついので確実に仕事をされます。ドヒドイデで無理やりどくどくを入れるか、ガブリアスでゴリ押すぐらいしか明確な対処法がありません。

 

ジバコイル

みずテラスタルなどは大丈夫ですが、ひこうテラスタルがめっちゃきつい。火力アップアイテム、アナライズがあるとウルガモスでもちょうのまいの起点にできないので1匹捨ててから展開しないといけません。

 

サザンドラ

コノヨザルと同じくカイリューウルガモス共にすばやさを調整してるため上からちょうはつを撃たれて展開を阻害される。仕事をさせずに倒すケースが少ないので相手したくない。

 

 

 

他にもきついポケモンはたくさんいますが、特にきついポケモンはこの3匹です。

 

 

 

 

 

 

【最後に】

 

改めましてシーズン2お疲れ様です。9世代に変わってなんとかレート2000到達することができてホッとしてます。シーズン1も天候パ(晴れパ)を使ってレート2000(最終レート2132)を達成することができたので9世代最初はかなり良いスタートを切ることができました。剣盾最初の頃は色々と迷走して長い間結果が出せない時期があったのでSVでは迷走せず天候パで安定した結果を出し続けるよう頑張ります。

シーズン3からはパラドックスポケモンが解禁されますが、自分なりに色々模索してシーズン3以降も楽しみます。

 

最後まで読んでくださりありがとうございます!ランクバトルでTNジューダスとマッチングした方は対戦ありがとうございます!

 

 

※最終順位、最終レート

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f:id:Judaspoke:20230207111358j:image

 

TwitterID:@Judaspoke

8世代天候パ総括

はじめましてのかたははじめまして。そうでないかたはお久しぶりですキョウタと申します。

 

剣盾改め8世代お疲れ様でした!

 

剣盾(8世代)が終わるのに何も音沙汰無しだと少々悲しいので、今まで自分が使ってきた構築、ランクバトル結果、大会結果等振り返ります。

 

 

 

 

 

 

【シーズン、対戦オフ、オンライン大会振り返り】

 

 

  • S1

最高わすれた 最終1774 最終11415位

 

8世代最初のシーズンってこともあって使いたいポケモンを詰め込んだパーティ。

 

バンドリ(天候)軸も持ちつつトリックルーム(ブリムオン→ハチマキバンギラス)戦術もできたため相手のパーティによって柔軟に選出を変えれることができましたが、バンギラス+アーマーガア+カビゴンの並びを崩す方法がわからなかったため中盤以降は勝ちきれず。

 

結果は最終1万位台で終わりました。7世代(SM)の頃はシーズン1から自分が目標としてた順位(レート)を達成することができたので剣盾でも「今まで通りに頑張れば自分が目標してる順位(レート)に到達できるはず」と思い込んでたのもあってかなり悔しかったです。世代(対戦のシステム)が変わっていきなり壁にぶち当たってしまいました。

 

  • S2

最高わすれた 最終1823 最終4068位

 

アイアントカビゴンの強さにただただ感動してたのは覚えてる。

 

いのちのたまであいがしらでスカーフサザンドラ、ガラルヒヒダルマを葬り去った時は本当に快感です(尚命中率)。

 

序盤は調子が良く2桁順位をキープできるところまで行きましたが終盤勝ちきれず失速。剣盾序盤の環境難しすぎて自分の立ち回りを安定させるのに相当苦労してました。「シーズン3こそ結果出すぞおおおおおおお!!!」と意気込みましたが、シーズン3以降から個人的に剣盾の中で地獄の期間でした。

 

  • S3~S5

仕事繁忙期+切断バグ、順位詐称等が蔓延してたためモチベーション低下でマスターボール級までしかやってません。

 

仕事繁忙期だけだったら自分で時間を作って潜れたのですが、1番は切断バグと順位詐称。これが原因です。

※ここからは少々個人的な考え、愚痴等が含まれる可能性がありますm(_ _)m

 

特にそれらをやってる輩はTwitterとかで堂々と自分がやってることを正当化してたり、自分が順位詐称してるのにも関わらず「自分は順位詐称してない!詐称してるのはあなたのほうだ!」みたいなことも起きてて"世はまさに大海賊時代"状態でした。頑張ってる人は必死で頑張って目標にしてる順位、レートを目指してる中頑張ってない(切断バグ、順位詐称を行って正当化する)人が一定数いたのもあってポケモンのやる気が起きなかった。仮に切断バグ、順位詐称を行わず頑張ったとしても周りから切断バグ、順位詐称を疑われるケースも少なくなかったので正直者が損をする感じでした。7世代の頃に順位(レート)詐称行って本当に嫌いになった人もいたので8世代でとそれをしてる人が多数存在してたので色々と嫌になりました(語彙力皆無)。

 

切断バグ、順位詐称本当にクソ(無慈悲)

 

  • S6

最高,最終2011 最終393位

 

7世代からやってた人が続々と結果を出し始めてる+ポケモンHOMEがアップデートによる順位(レート)を確認できるようになって一気にモチベーション回復。やっぱレート表示はありがたい限りです(老害)。

 

モチベーションは回復したものの、今までと同じやり方だと結果が出ない+8世代での自分のプレイスタイル、構築の組み方を確立できてない状態なのでまずはS5で結果を残した構築(あわよくば天候パ)のレンタルを使ってみてどういった構築、プレイスタイルが合ってるか色々模索することにしました。

 

S5の構築記事を漁ってたらアーモンドさんが結果を残した"要塞バンドリ"の構築記事を目にして丁度その構築のレンタルも載っていたので、序盤はアーモンドさんのレンタルパーティを触ってみて慣れたら自分で構築を組むようにしてました。

 

レンタルをある程度試したところバンギラスドリュウズトゲキッスの3匹が使いやすかったのもあったのでこの3匹を軸に補完枠3匹を自分が使いやすいポケモンを探してこの3匹(ヒートロトム、ワタシラガ、カバルドン)になりました。ネタに思われるかもしれませんが、ワタシラガが普通に強かった+相手のダイマックスを枯らす、ダイジェットのすばやさ上昇を阻止(特性わたげによるすばやさダウン)する性能はかなり好きだったので使ってて楽しかった。

 

今思うとワタシラガが自分の8世代のプレイスタイル(ダイマックス枯らし、後発ダイマックスで勝負すること)を確立させたと言っても過言ではないポケモンです。

 

シーズン6で8世代で初めて最終3桁順位、レート2000を到達することができたので嬉しさもありましたし、同時に安心感もありました(今まで満足するような結果を出せてなくてかなり焦ってたのもあったので)。

 

シーズン6で結果を残すことができてそれ以降も天候パで結果を残すことができたのでアーモンドさんの構築を知らなければ結果出なくてもがき苦しんでたのでアーモンドさんには本当感謝です。

 

  • S7

最高,最終2003 最終223位

 

S7の序盤で夢特性ゴリランダー、エースバーン、インテレオンが解禁されて環境が大きく変化したシーズン。

 

7世代の頃からどくびし+天候パみたいな構築を使ってみたいと思っていたのと当時ゴリランダー、エースバーンは確実に流行ると予想してたので、その2匹に一貫するどくびしが刺さると踏んでどくびし+天候パを軸に組みました。天候パを雨にした理由は単純に構築名がカッコよくなるから。ただそれだけです(シーズン7の構築名は†アシッドレイン†)。

 

序盤から中盤にかけてペリッパー+カジリガメ(雨選出)の選出率が良く雨選出で苦手な相手にはどくびし展開+カビゴンが刺さってかなり強かったです。ただダウンロードコンテンツの鎧の孤島が配信されてからクソゴリラことゴリランダーに何故かグラススライダーというくさタイプの先制技を与えてしまったせいで終盤はペリッパー+カジリガメがベンチウォーマーになってしまった(ほんま許さんあのゴリラめ…)。

※ここから先少々個人の考え、愚痴等が含まれてますm(_ _)m(2回目)

 

雨パに限らず高火力先制技は天候パにとって天敵の要素です(メガガルーラの特性おやこあいねこだまし+ふいうち。メガクチートのふいうち。メガルカリオバレットパンチ、しんくうは。6世代ファイアローブレイブバード等)。7世代まではメガシンカの要素があって火力のインフレが発生して先制技で縛られる要素が多かったですが、メガシンカが廃止になって先制技で縛られる要員が少なくなって安心してた矢先ゴリランダーのグラススライダーですよ(絶望)。条件付きの先制技とはいえ威力70でグラスフィールド補正が載って先制できるのははっきり言ってバカです(6世代のファイアロー並みにバカ)。僕以外にいた天候パ使い(雨界隈)を駆逐したあのゴリラの罪は重い。

 

ちなみにゴリランダーのせいで雨パは選出できなかったが、雨パのおかげでゴリランダーの選出をしやすくさせる動きをとれたので選出できなくても選出誘導の役割を担うことができました。どくびし入れてからエルフーンで粘ってゴリランダーを毒殺するのは快感でした(ゲス顔)。

 

このシーズン剣盾で2回目のレート2000を達成しました。前のシーズンは他の方(アーモンドさん)が結果を残した構築をベースに練ったものなので自分で1から作ったわけではありません。シーズン7では1から色々と模索しながら構築を作れてなおかつ自分が目標としてたレート到達、自分のコンセプトを通すことができたので8世代で初めて自信がついたシーズンでした。

 

  • S8

最高,最終2002 最終488位

 

鎧環境最初のシーズン。シーズン始まる前に晴れ界隈の長はるかわさんから「晴れパを救ってください」と晴れパの未来を託されたため晴れパを使うことと、自分のことをはるかわだと思い込んでる精神異常者になることを決意。

 

ただ、いざ晴れパを試してみるとまぁきついきつい(ダイジェット最強のゲームなのでひこう技が抜群で通ってしまうようりょくそエースにとってはかなり向かい風です)。最初はヒヒダルマ(原種)を入れてゴリゴリの晴れパを使ってましたが、選出が晴れ依存になってた+ダイジェットに対して明確なルートを用意するのが難しかったため一度パーティを解散。

 

晴れパでダイジェットの対応ルートを探してたところ、当時少し流行ってた黄昏ルガルガンをヒントに「あれ?もしかして黄昏ルガルガンがそこそこ戦えるなら真昼ルガルガンも戦えるんじゃね?しかも真昼ルガルガンなら特性すなかきだしダイジェット積まれたとしてもダイロックですなあらし状態にすればすばやさ関係逆転できるし真昼ルガルガンワンチャンあるな!」と思い晴れパ+ルガルガン入りの砂パを組み合わせて8世代版の2天候パをウハウハ気分で組んだ。

 

実際真昼ルガルガンを採用したことで晴れパで苦手になるダイジェット勢(トゲキッスギャラドス、エースバーン)に強く戦えることができたので、今思うと真昼ルガルガンが1番適任でした。

 

晴れで苦手なダイジェット勢は砂選出(カバルドン+真昼ルガルガン)でケアができて、砂で苦手なウーラオスアシレーヌなどのみずタイプ勢には晴れ選出(コータスフシギバナ)が刺さるので天候パ同士の相性補完はかなり良かったです。

 

まさか8世代でも真昼ルガルガンを使って結果を残せるとは思わなかった(7世代の頃に真昼ルガルガン入りで結果を出しましたが、専用Z技があったのでそれでなんとかなった感が否めないため)。

 

  • S9

最高1930あたり 最終1849 最終1626位

 

色々と失敗したシーズン。トゲキッスポリゴン2+エースバーンの並びを崩す手段が明確になかったため勝ちきれなかった。重い並びがわかっていたのにも関わらずパーティを変えずに潜ってしまった。もっと色々なポケモン、組み合わせを試行錯誤すべきだと後悔しました。

 

  • S10

最高,最終2008 最終251位

 

制限ルール(フシギバナギャラドスポリゴン2バンギラスコータスカバルドンジバコイルトゲキッスドリュウズエルフーンガオガエンミミッキュ、ゴリランダー、エースバーン、イエッサン、ドラパルトが使用不可)。

 

剣盾のルールの中で2番目に苦手なルールでした(このルールパッチラゴンどうやって処理するの?笑)。

 

パッチラゴンとウーラオスヤバいヤバい言いながらポケモンやってたのは良い思い出(震え声)。制限ルールとはいえ8世代霰で初めてレート2000達成+全ての天候パでレート2000達成することができました。8世代で自分の目標としてた"砂、雨、晴れ、霰でレート2000"をやっとクリアすることができて本当に嬉しかったです(7世代、8世代で全ての天候パでレート2000到達できたの全世界で僕だけかもしれん)。

 

シーズン10のMVPはオンバーンとヨプのみハピナスです。冗談抜きで強かった。

 

  • S11

最高1900ぐらい,最終1845 最終875位

 

天候+フィールド戦法を使いたくて晴れ軸+エレキフィールド軸を組んでました。

 

 

結果ダメでした☆

お わ り

 

 

余談ですがこのシーズン晴れ界隈の長はるかわさんとランクバトルで当たってキュウコンリザードンミラーが発生したのは良い思い出です。リザードンの火力とアローラライチュウの可愛さに惚れ込んだシーズンでした()

 

この頃から初めて葉桜杯という定期的に行ってるオンライン大会の存在を知りそこから時間ができた時は積極的に参加してました。

 

  • S12,第23回葉桜杯本戦

最高,最終2053 最終152位

 

冠環境最初のシーズン。制限ルールの時使えなかった天候パを使いたかった+環境が新しくなったため新しい天候エースを試すよりかは自分が使い慣れてる、自信が持てる天候パを使った方が結果を残せると思い最初はカバドリで挑みました(次のシーズン以降の環境調査も兼ねてます)。モチベーションもあったおかげでこのシーズン最高レート(2052)、最高順位(152位)更新することができた。

 

このシーズンから準伝説などの種族値が高いポケモン、メタられるポケモンを使う喜びを感じ始めた気がします。

 

カバドリも強かったがそれよりもおだやかサンダーとゴツゴツメット持ちねむねごほえるスイクンが強かった(こなみ)。

 

この頃初めて葉桜杯本戦トーナメントに出場できたが1回戦ばっどさんに0-2ストレート負けで散りました。見事なまでに完敗だったので非常に悔しい思いをしたのは今でも覚えてる。

 

  • S13,第25回葉桜杯本戦

最高,最終2005 最終252位

 

本当は霰を使いたかったが、夢特性のパッチルドンを用意(レイドバトル)するのに時間がかかったからしかたなく雨パを使ってた(雨パに失礼)。

 

サンダーが強い環境+ゴリランダーにめちゃくちゃ弱いこともあったので向かい風でしたが色々試行錯誤しながら潜れたので楽しかったシーズンです(尚このシーズン期間が12月だったため年末年始ゆっくり過ごしたいが故に少々焦りもありました)。

 

シーズン終盤からラティオスを採用したことによってだいぶ勝てる試合が増えたのは覚えてる(サンダーに弱くない+サンダーの取り巻きで採用されやすいナットレイウツロイドカミツルギなどにも強く戦えるのは偉かった。あと見た目がカッコいいからパーティの見栄えがかなり良くなる点も素晴らしい)。

 

2回目の葉桜杯本戦出場をしましたがナインさんに1回戦0-2でストレート負け。俺は弱い

 

  • S14

最高,最終2005 最終223位

 

ようやく夢特性のパッチルドンを手に入れることができたのでシーズン14では霰パを組んで戦うことにしてた。

 

霰状態であれば先制ででんげきくちばしを撃つことができて上からこおりタイプとでんきタイプの技を押し付けることが純粋に強く使ってて楽しかった(毎回でんげきくちばしの火力見て「おほーwww」てなってた気がする)。

 

シーズン14で使ってた構築の補完枠は冠環境の中で個人的にかなり相性補完等がとれてると思ってるので欠陥は少なかったはず(だと思いたい)。ウーラオス、サンダーなどが漫遊する冠環境だと天候パは霰が1番強かった(アローラキュウコンが偉かった)。

 

  • S15

最高,最終2004 最終251位

 

竜王戦最初のシーズン+記憶が曖昧なシーズン。振り返ってみると「なんでこの構築でレート2000到達できたの????」と思うレベルで欠陥だらけのパーティで潜ってたのは覚えてます。

 

ザシアン軸きつい。カイオーガ軸きつい。ムゲンダイナ軸きつい。なにもかもきついって言ってた気がする。今思うとよう勝てたな〜と思います()

 

記憶が曖昧だが、ふうせんドリュウズといのちのたまイベルタルがクソ強かったのは覚えてる。

 

  • S16~S20

竜王戦環境+冠環境のモチベーション低下のためそこまで潜ってない。

 

 

  • S21

最高1879 最終1796 最終2204位

 

ルールがダイマックス無しの環境になり5世代からやってた自分にとってモチベーションが爆上がりのシーズンでした。

ダイマックス無しの環境での禁止伝説だとザシアン、黒バドレックスの2匹が群を抜いて強かった印象があったので、その2匹に勝てるスペックがあるダーテング使ってウハウハ気分で潜ってた(尚最終日ウハウハしながら爆死)。

 

このシーズン結果は残せてないが、ダーテングの可能性を感じたシーズンでもあったのでシーズン22でもダーテングを煮詰めることにしました。

 

  • S22

最高,最終2006 最終247位

 

序盤、中盤、終盤とコロコロと構築を変えてましたがコータスダーテング+ザシアンは固定のまま補完枠3匹を色々試してた。

 

ダーテングを選出できないカイオーガ軸、ムゲンダイナ軸、イベルタル軸、ゼルネアス軸にはザシアンと補完枠3匹でケアができたため使ってて面白かった+シーズン15振りにレート2000を達成できて非常に嬉しいシーズンでした(多分ダイマックス無し環境ダーテング全一です)。冠雪原が配信されて以降晴れパで結果を残せてなかったのでここで結果を残すことができて安心しました。

 

ザシアンで誘うサンダー、霊獣ランドロス、ヌオーなどの受けポケモンダーテングで強くいけるので相性補完はかなり良かった。ザシアン軸、黒バドレックス軸には高い勝率を収めて日食ネクロズマ軸には負けた記憶がないです(冗談抜きで)。その代わりホウオウ軸の勝率は酷かった(超絶欠陥)。

 

余談だがこの時期ダーテングエゴサして「ダーテングで3タテされたんだが???」や「ダーテングに3タテされた奴おる???」みたいなツイートを探してニヤニヤしてた気がする←ゲス

 

  • S23,LiBornOFF Ⅱ(サブイベント決勝)

最高,最終2039 最終67位

 

シーズン21,22で晴れパを使って「禁止伝説1匹ダイマックス無し環境は晴れパが最強」と感じたのでシーズン23も引き続き晴れを使うことと自分のことをはるかわだと思い込んでる精神異常者になることを決意(2回目)。

 

実際ザシアンとザシアン受け(霊獣ランドロス、サンダー、ヌオー、メタグロス、日食ネクロズマなど)が流行ってたのでザシアン+ザシアン受けをまとめて破壊できる晴れパは冗談抜きで最強でした。晴れエースはダーテングからフシギバナに変えた理由はフシギバナを使ってみたかったのもありますが、ダーテングがねっぷうを外してザシアンに返り討ちされて負けるのが本当にしょーもなかったので、ダーテングから技外しの負け筋を作らないフシギバナに変えてシーズン23は潜ってました(ウェザーボールは命中率100%)。

 

晴れパが刺さってる環境であったおかげか剣盾で自身初の最終2桁順位で終えれることができたので晴れパを煮詰めて本当に良かったです(晴れパは天候パの中で1番思い入れがある構築なので結果出せて嬉しかった)。

 

晴れパの素晴らしさを教えて、晴れパの未来を託した晴れ界隈の長はるかわさんに感謝。このシーズンは自分のことを常時はるかわと名乗ってました。

 

余談ですがシーズン23で使ってた構築はLiBornOFF Ⅱのサブイベント決勝で使って優勝することができた(嬉しい)。晴れ選出(コータスフシギバナ)はできなかったですが、晴れパのおかげでヌオーの選出を抑制できて勝てたので実質晴れパの優勝です。

※2:4945~から出てます

www.youtube.com

 

 

  • ジムチャレンジ

最高,最終1743 最終28位

 

真面目に構築を組んで初めて公式大会に参加した気がする。普段は中々最後まで潜る(45戦消化する)ことができない+モチベーションを維持することができなかったため数戦やって終わることがほとんどでしたが、ジムチャレンジのルールがシングルバトルかつ天候パ(ペリッパー+カジリガメ)が使えるルールなので「天候パ使いとしては出なければならない」と思いしっかり考察して公式大会に挑みました。

 

最初は補完枠にワタシラガとヌオーを採用してサイクルする気満々の構築で挑もうと思いましたが、トゲキッスミミッキュ、ジュラルドン、ストランダーなど受け出しが成立しづらいポケモンが多い環境だったためサイクルは難しいと感じました。サイクル構築をやめて今まで使ったことがなかった+使ってみたかった壁展開構築を使うことにしました(ちなみに壁オーロンゲはじめて使った)。

 

7世代でも天候パの補完枠に壁展開を入れることは1回も無かったので、使っててなかなか新鮮な気分を味わえたのは良い経験。考察してサイクルから壁展開の構築に変えて公式大会に挑んだら目標としてた最終30位以内を達成することができて楽しかった(公式大会でも天候パが通用することができたのは普段のランクバトルにはない嬉しさがありました)。

 

ペリッパー+カジリガメの雨選出も強かったが、裏選出のオーロンゲの壁展開からりゅうのまいバンギラスで無双する選出がマジで強かった(天候パ使いとは)。

 

  • S24

最高2004 最終1957 最終126位

 

禁止伝説1匹ダイマックス無し環境から禁止伝説1匹ダイマックスあり(竜王戦環境)に戻ったシーズン。正直最初に何使うか全く決まってなかったうえダイマックス無し環境が楽しすぎたゆえ「あれ…ダイマックスあり環境どうやって戦うの?笑」と陥っていました。構築の組み方もダイマックスありと無しじゃ全く違うので環境が変わった最初の方はかなり苦労しました。

 

このシーズンから初めて黒バドレックスを使いました。禁止伝説の中ですばやさが1番高く状況に応じた試合運びができることに魅力を感じてこのシーズン以降黒バドレックスを使うようになりました(シーズン15あたりで黒バドレックスを試してればもっと練度を上げれることができたかもしれないので今思うと使いはじめるのが遅かったです)。

 

序盤から中盤にかけてかなり調子が良くてすぐレート2000到達(到達時は4位)したのは覚えてますが、調子乗って2000以降も潜ったが爆死して最終レート1957となんとも言えない結果に(めっちゃ後悔した)。

 

終結果は満足するような結果ではありませんでしたが、黒バドレックスの強さ弱さを知れて色々学ぶことができたので非常に収穫があったシーズンだった。

 

  • S25,第51回葉桜杯本戦

最高,最終,最速2000 最終139位

 

シーズン24の反省を踏まえ改良した黒バドレックス+天候パ。

 

立ち回りが明確になった時、正直負ける気がしなかった。第51回葉桜杯優勝+最速レート2000到達したシーズンこともあったので色々と確変してました。このシーズンから自分のことを知った人が多かったので本当にありがたい限りです(天候パしか使えない騒がしい人間を知っていただきありがとうございます)。

 

パーティの強さはもちろん見た目、色合いは最強クラスでした。ちなみにこのシーズン以降天候パの人から黒バドレックス、ねむねごほえるスイクンの人と呼ばれるようになる(そこまでこの2匹イメージ強いんですかね?)。

 

余談ですがシーズン25は例の如く年末シーズンのため早めにレート2000到達して年末年始ゆっくり過ごしたいのもありました。レート2000到達したのは12月22日とかなり余裕をもって到達することができたため年末年始ゆっくり過ごせたのは良い思い出。

 

第51回葉桜杯(3戦とも配信卓です)

www.youtube.com

 

  • S26

最高,最終2060 最終15位

 

シーズン25に引き続き確変が起きてるシーズンでした。途中までシーズン25で使ってた構築のまま潜ってましたが、ゴリランダーの刺さりが悪くなっていた(カイオーガ軸に出したいが採用されやすいサンダー、エースバーンに不利をとられる)ためゴリランダーからカイリューに変更してそれ以降潜ってました(他のポケモンは変更無し)。

 

中盤から終盤にかけて勝率等安定することができたため早めにレート2000到達できたのは覚えてる。シーズン26では何故か他の黒バドレックス使いの人に負けたくない想いが強かったので最終日1ロム(当時は1ロムしかなかった)で特攻してました。特攻した結果なんとか沼にハマらず生き延びて自分の剣盾シーズンで1番良い順位(最終15位)を達成することができた(当時Twitterのスペースでぺーさんやてらさんなどに勇気をもらったので達成できたのはスペースで勇気を与えてくれた人達のおかげです)。

 

自分が知る限り上位の人で黒バドレックスで結果を残してる人が少なかったためシーズン26では黒バドレックス使いの中で自分が1番順位が高かったのもめっちゃ嬉しかった。個人的にシーズン26の構築は竜王環境の天候結論パと言っても過言では無いぐらい強かった。

 

  • S27

最高2054 最終2025 最終53位

 

禁止伝説2匹環境最初のシーズン。最初ルールを見た時「純正天候パ(天候始動要員+天候エース)で戦うの無理じゃね?笑」と思った。「このまま天候パ捨てて俺もザシアンカイオーガみたいな強いパーティ使うかー」と考えてましたが、天候パ以外の構築を使ってみるとまぁ勝てない勝てない。試してるうちに「俺は天候パでしか勝てない」と思い渋々天候パを使うことに。

 

ただ、前みたいに天候始動要員+天候エースで挑むのはちょっと厳しいうえ環境が全くわからないので組もうにも組めない状態なので最初は天候始動要員だけ入れた構築を作ることにした(禁止伝説2匹orやりたい戦術を決めてそれに応じた天候始動要員を補完枠として入れようと考えてました)。

 

真っ先にやりたかったのはスカーフ霊獣ランドロスステルスロック展開を行いゴツゴツメットスイクンで相手を削ってゼルネアスで無双、スカーフ霊獣ランドロスで残ったポケモンをお掃除する戦術を軸に補完枠3匹を模索してました。

 

軸となる3匹は元々のすばやさが高くないので上から殴られるポケモンの対処法が乏しかったので、禁止伝説2匹目(補完枠)にすばやさが高く上から制圧が狙える黒バドレックスにしました。黒バドレックスを採用したことで必然的に黒バドレックスをコピーしたメタモン、黒バドレックスミラーに対して対策、明確なルートを用意しなければならないのでその対策としてバンギラスを採用(ここでようやく天候始動要員を採用しました)。

 

序盤からゼルネアス+黒バドレックス(通称馬鹿構築。悪口ではない)を使い始めましたが、最初は「どうせすぐ欠陥がでてくるから序盤は環境調査して中盤以降は構築変えて上位目指そう」と考えてました。ところが環境調査でランクバトルを潜ったところ何故か勝ちに勝ちまくって2回目の最速レート2000到達することができました(禁止伝説2匹環境1番最初にレート2000到達した者です)。序盤、中盤かなり調子が良くてレート2000をキープしてなんとかレート2054と中々良いところまできましたが、連敗地獄にハマって1900に落ちて最終的にレート2025(53位)でゴールしました。

 

剣盾で最高レート更新するところまできましたが、自分の詰めが甘すぎて更新できなかったのは本当に弱すぎました。とはいえ2シーズン連続で最終2桁順位で終えれた+環境が変わってもレート2000到達できたのは純粋に嬉しかったです。

 

余談ですがシーズン終わった後くろこさんが自分の構築を参考に動画化してたのはシンプルに喜んだ(7世代の頃でアシキさんに動画化された以来です)。

※このスイクン使うのそんなに難しい???

 

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  • S28

最高,最終2004 最終122位

 

禁止伝説2匹環境で唯一黒バドレックスが入ってない構築です。禁止伝説環境を色々考察してたら「カイオーガに対して天候を奪いながら受け出しができてオーロラベール展開ができるユキノオー強くね?」と思いシーズン28ではユキノオー入りのパーティを煮詰めることを決意(ユキノオーをパーティから外さない)。

 

最初はユキノオー+ザシオーガで潜ってましたが、ザシオーガミラーの勝率が悪かったのとメタモンに隙を見せてしまう構築だったため途中からザシオーガを解散させて新しい禁止伝説の組み合わせを模索(ユキノオーカイオーガの組み合わせは強かったのでそのままにして他を模索)。色々迷走してて順位も低迷してた時に黒バドレックス使い兼丸の内OLポケカ女子のさーにゃさんから「日食ネクロズマどうですか?」と勧められザシアンから日食ネクロズマに変更した。一応自分でも日食ネクロズマを採用しようか考えてましたが、ユキノオーカイオーガで天候を操作するポケモンが多い構築だと相性が悪いのではと思っていた(あさのひざしつきのひかりが天候依存の回復技になる)のでなかなか採用に踏み込めなかったですが、さーにゃさんが一言くれたおかげで採用に踏み込めました(今思うとさーにゃさんがシーズン28のMVPですね)。

 

パーティを一新してユキノオーオーロラベール展開からめいそうカイオーガりゅうのまい日食ネクロズマの積み構築でレート2000を到達することができました(禁止伝説2匹環境ユキノオー入り全一。多分)。前々からカイオーガがいる環境(禁止伝説環境)でユキノオー入りの構築で結果を残したい想いがあったため剣盾の中で1番喜んだかもしれません。

 

  • S29,Haze,POKE LEAGUE -offline- #1

最高,最終2013 最終41位

 

復活のバンドリ黒バド。

 

シーズン29も天候始動要員1匹入れて潜ろうかと思ってましたが周りから「純正天候パから逃げるな」「これで天候パ使いって言えますか?笑」「天候パ…?」と辛辣なお言葉と煽りに煽られたので「上等じゃねーか」と思い天候エース(ドリュウズ)を入れてバンドリで足掻くことを決めた。ただ、カイオーガに対して余りにも無力なのでカイオーガ+あわのくばザシアンに対して足掻けるポケモンを模索するところからスタート。

 

シーズン28の途中までザシオーガを使ってた時にルギアの対処が難しいと感じた+ザシオーガで(第60回)葉桜杯本戦に出た時、青井くじらさんが当時使ってたじゃくてんほけんルギアになすすべなく散ってしまったので「ザシオーガ対策にルギアいけるのでは?」と思いルギアの採用を決意。「じゃくてんほけんルギアの良い調整ないかな〜」とぽけっとふぁんくしょんなどの構築収集サイトで探してたところルギア入りで結果を残してるedeさんのブログを見つけてedeさんの調整を参考にしてルギアを使いはじめました。

 

いざルギアを使ってみるとザシオーガに対して安定して勝てるようになったのでバンドリ黒バドの補完枠としては最高です。ルギアと黒バドレックスを一緒に採用することでバンギラスの選出を誘ってバンドリを通す動きやバンドリで苦手なカイオーガ、霊獣ランドロスを誘ってルギア、黒バドレックスを通す動きをとれたので天候パと禁止伝説同士の相性は素晴らしかった。バンドリ+スイクンでサイクル戦もできたし、ひかりのこなミミッキュのでんじは+のろいで削ってからダイマックスルギアで暴れてタスキ黒バドレックスで締める対面的な戦い方ができたので相手の構築に応じた戦い方ができたのは強かった。禁止伝説2匹環境で初めて純正天候パ(天候始動要員+天候エース)で結果(最終41位)を残すことができたので「禁止伝説2匹環境でも純正天候パは戦える」と自信がつきました。

 

シーズン29終わった後3年ぶりに対戦オフ(HazeとPOKE LEAGUE)に参加しました。HazeとPOKE LEAGUEは2つとも予選を抜けれることができたので、構築自体は普通に強かった(問題はその構築を使ってるプレイヤーが弱すぎることです)。予選は抜けれることができましたが、2つともベスト16止まりだったので少し悔いが残る結果となってしまいました。ただ、勝ち負け関係なく色々な方、知り合いと交流できるのは対戦オフならではの楽しさだと改めて再認識しました(色々な方と交流できてめっちゃ楽しいので対戦オフは参加して損はありません)。特に個人的に嬉しかったのはPOKE LEAGUEの時にルギアの調整を参考にしたedeさんとお話できたことですね(シーズン29+対戦オフではルギアのおかげで勝てた試合がほとんどだったためそのお礼をしました)。しかも縁があってことか自分のシーズン29の2000チャレンジの相手がedeさんだったんですよ。まさかレート2000チャレンジの相手がルギアの調整を参考にした方だったので個人的に胸熱の展開でした(当然のようにお互いルギアミラー)。その時の対戦はedeさんのシーズン29最終日対戦集に映ってます。客観的に見た時自分のプレイングは意味わからんプレイングは多いと感じますが、自分なりに考えながら立ち回りをしたはず(だと信じたい)。

 

edeさんのシーズン29最終日対戦集

www.youtube.com

 

  • S30

最高1954 最終1909 最終249位

 

禁止伝説2匹環境で唯一レート2000を達成できなかったシーズン(このシーズンからバンドリ黒バドの3匹は固定化して補完枠3匹をカスタマイズできるように模索しました)。

 

周りの人達が結果を残してる、目標を達成してるなか自分だけ結果を出せてない現実を受け止めれないほど悔しかった。イシズマイに3タテされるわイシズマイネタでいじられるわレート2000に到達できないわレート2000(目標)達成した身近な人に「イシズマイに3タテされるからレート2000到達できないんですよ笑」と煽られるわ散々なシーズンでした(振り返ってみると厄シーズンですねこれ…)。構築の見た目もめっちゃ好きだったので結果を残したかった想いがより一層強かった(バドレシラム見た目100点説)。ただ、レート2000を達成できなかったおかげで「来期はイシズマイ撲滅してリベンジじゃー!!!」とモチベーション爆上がりになったので今思うと結果が出なくて良かったのかもしれません(良くはない)。

 

  • S31,葉桜杯夏の陣

最高,最終2004,2012 最終56位,33位

 

リベンジシーズン。シーズン30の反省を踏まえて構築を練り直しました。レシラムを使ってた時はバンドリ+レシラムだとじめん技が一貫しやすいため補完枠だけでじめん技をケアしないといけない選出せざる得ない状態で選出が窮屈になり苦しい戦いを強いられていた。

 

レシラムと同じくほのお技を覚えることができてじめん技に対して耐性がある+ステルスロックを撒かれてもケアが効くポケモンを探したところホウオウにたどり着きレシラムの代わりにホウオウを採用。レシラムからホウオウに変更したとしても霊獣ランドロスがきついことは変わりませんが、じめん技の一貫を切ることができてじこさいせいと特性のさいせいりょくで体力管理ができてTODによる勝ち筋を広げることができるだけでも構築のカスタマイズ性能が段違いだったのでレシラムからホウオウに変更するだけでも全然違いました。

 

補完枠2匹はコロコロ変えながら潜ってましたが、最終的にゴツゴツメット霊獣ランドロスとつげきチョッキウォッシュロトムに落ち着きました(他の黒バドホウオウで結果残してる並びを見るといかに自分が異質の並びを使ってたのがわかる)。シーズン30の悔しさもあってかシーズン31では今まで以上に潜りまくって戦闘狂になってた気がします。当時「結果を何が何でも残さなきゃ…!」など結果だけにとらわれすぎちゃってたので本当に良くなかった。今思うとダメですね(楽しんでなんぼなんで反省です)。

 

色々と反省点だらけでしたが、2ロム2桁順位+2ロムレート2000を達成してシーズン30のリベンジをすることができました(しんどかった。めっちゃ喜んだ)。レート2000チャレンジはクリフとさん。その前はモーガンさんだったのでマジでボスラッシュでした(これを機にクリフとさんがジューダスアンチになってしまったので俺の罪は重い)。

 

シーズン31終わった後に葉桜杯夏の陣という対戦オフがありバンドリ黒バドホウオウで参加して挑みました。運が味方してくれたおかげでギリギリ予選抜け。決勝トーナメントもなんとかギリギリ勝ち進み対戦オフで4年ぶりに決勝まできました(個人戦では2018年のカントーポケモンオフ以来の決勝です)。8世代の目標の一つである対戦オフ優勝があったので、決勝まで行けた時は「絶対勝って優勝する!」と意気込みましたが、結果は惨敗で準優勝です。青井くじらさんが強かったのはもちろんです。ただ、自分の試合、プレイング等を見返してみると本当に自分が弱かった。決勝戦相手の青井くじらさんにも失礼だし予選、決勝トーナメントで戦った対戦相手に失礼すぎるほどプレイングが弱かったです(準決勝と決勝でプレイングが雲泥の差でした)。プレイングが良かったとしても簡単に勝てる相手ではありませんし勝敗の結果は変わらなかったかもしれません。ただ、もう少し善戦できたかもしれなかったので悔やんでも悔やみきれません(配信卓の敗北はかなりメンタルえぐられます)。

 

この悔しさは9世代で絶対リベンジします。

 

葉桜杯夏の陣 3戦出てます

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  • S32,POKE LEAGUE -offline- #2

最高,最終2007 最終51位

 

最終日前日までシーズン31で使ってた構築をそのまま使ってましたが、レート1900付近でウロウロしてて中々レートが上がらなかった。

 

突如最終日構築が舞い降りて最終日即席で作ってなんやかんやレート2000到達できました(マッチング運が良かった)。補完枠のゼクロムエアームドトリトドンがただただ最強でした。即席で作ったこともありエースバーン、ミミッキュが重い構築となってしまいました(圧倒的欠陥構築)。

 

欠陥構築もあってか2回目のPOKE LEAGUE3勝5敗と予選落ちしました。予選落ちしただけなのに色んな人から「イシズマイ3タテされるから予選落ちするんですよ〜笑」とか「イシズマイに負けて予選落ちしたジューダスザッコ笑」と煽られた(僕なんも悪くなくない?笑)。予選落ちした後テラスタルイシズマイとかいう馬鹿な考察してレート2000を逃したカフェオレさんを一生いじってた気がする(カフェオレさんすまぬ)。

 

  • S33

最高,最終2011 最終48位

 

禁止伝説2匹最終シーズン。

 

最終シーズンということもあるので「自分のやりたいことを押し通す」ことを意識して構築を組んだ。今までの禁止伝説環境で戦って思ったのが「どくびし展開から黒バドレックス通すのもしかして強いのでは?」と思いどくびしギミックを加えたバンドリ黒バドを使うことを決めた。

 

最初は禁止伝説にイベルタル。どくびし要員にドヒドイデを採用しようと考えてましたが、ゼルネアス一生隙を与えてしまうのとジガルデとゼクロムがゲロ重ファンタスティック状態だったため諦めた。

 

ゼルネアス、ゼクロム、ジガルデ等に見た目隙を与えないどくびし要員が欲しいと思って別のポケモンを模索したところムゲンダイナにたどり着きムゲンダイナを採用。バンドリ黒バドムゲンダイナで最終シーズン挑みました。

 

ムゲンダイナを採用したことで積み技持ちの霊獣ランドロスやザシアン等に隙を与えてしまうので、補完枠にエアームドメタモンを入れたことは個人的に最高の補完枠を採用したと思ってます。ムゲンダイナ→黒バドレックスorバンドリも強かったが、ムゲンダイナ→エアームドメタモンの選出も純粋に強く相手の構築によって幅広く戦えたのは偉かった。

 

今まで自分を苦しめてきたメタモンが禁止伝説2匹最終シーズンで味方につくのは因縁の相手がラスボス戦の時味方につくシチュエーションみたく胸熱だった(尚使っても使われてもメタモンはクソだと再認識しました)。

 

次回作メタモンの弱体化お願いしますゲーフリさん(天候パの天敵なんで)。

 

  • チャンピオンリーグ

最高,最終1812 最終3位

 

ジムチャレンジ以来となる公式大会。

 

天候パが使える+ルールがシングルバトルだったため速攻で考察しました。使える天候パが晴れパ(キュウコンフシギバナorリザードン)と砂パ(バンギラスサンドパン)のみでどちらを使うか考えたところ晴れより砂の方が厳しい相手、ケアしないといけない要素が多かったので晴れパ(キュウコンフシギバナ)にしました。

 

時間を作ってチャンピオンリーグの仲間大会(練習会)に潜って環境調査してました。環境調査をしたところジムチャレンジの時と比べて自分の得意な戦術、構築、スタンスで戦いやすい環境だと感じたので自分の得意なスタンス(ダイマックス枯らし、後発ダイマックスで試合運びする)ができる構築作成、補完枠を模索しました。

 

仲間大会で多かったドラパルトの型がたべのこし持ちのたたりめ、でんじは、おにび、みがわり型かこだわりスカーフ持ちの型が主流でした。ドラパルト対策がでんじは、おにびなどの状態異常技を駆使して機能停止にする立ち回りをする人がほとんどだったため「みがわり+りゅうのまい型は警戒されない」と思い補完枠はドラパルトから組んだはず(先にりゅうのまいを積めれば晴れパで苦手なダイジェット勢のトゲキッスギャラドスダイマックスを簡単に枯らすことができるので自分のスタンスとマッチしてました)。

 

仲間大会で環境調査をして考察できたおかげか本番ではかなり勝てるようになりました。蓋を開けてみると29戦行い26勝3敗(勝率89%)とあまりにもできすぎた結果で自分が1番困惑しました。最終結果は自分が目標としてた最終レート1800到達+最終1桁順位(最終3位)を達成することができた。剣盾中にランクバトルor公式大会で天候天候パを使って最終1桁順位をとりたい想いがあったので達成することができて本当に嬉しかった。しかもダイジェットが最強のゲームの中、ダイジェットに滅法弱い晴れパで結果を残すことができたのは自分にとってさらに自信をつけることができました。

 

 

  • S34,35

仲間大会とヒスイ地方に旅立ってました(遠い目)

 

 

 

 

 

シーズン振り返りは以上です。こう振り返ってみるとよく飽きずに天候パを使い続けたな~とつくづく思います。個人的にはどのルール、シーズンでも自分の好きな戦い方ができたり好きな構築を組むことができたのでどの構築も思い入れがあるものばっかです。剣盾の総括記事ということもあるので個人的に今まで使った構築で好きな構築TOP5を紹介+思い出等を語らせてください(ここは完全に自己満足です。許してください)。

 

 

【個人的に好きな構築TOP5】

 

5位

 

シーズン23使用構築 桜花爛漫ザシアンスタン

 

judaspoke.hatenablog.com

 

ダイマックス無し環境の晴れパ。ダーテング入りの構築も捨て難がったが、初の最終2桁順位を達成した構築の方が思い入れが強かった。黒バドレックス、ホウオウ、ジガルデ以外の構築は安定して勝つことができたので禁止伝説枠、補完枠等は素晴らしかった。

 

 

4位

 

シーズン25使用構築 ダイマ枯渇黒バド砂塵

 

judaspoke.hatenablog.com

 

最速2000達成+葉桜杯優勝構築。見た目の色合いは間違いなく最強ですが、黒バドレックス自体がバンドリと補完枠との相性が非常によく中身も最強でした(こなみ)。このパーティのエースは黒バドレックスとスイクンです(真顔)。

 

 

3位

 

シーズン8使用構築 貧弱・砂塵と快晴

 

judaspoke.hatenablog.com

 

8世代版2天候複合パ。晴れ選出もできるし砂選出もできるためほぼ天候選出ができるので個人的に使ってて1番楽しいタイプの天候パです。7世代でも似たような2天候複合パで結果を残したこともあるので思い入れは強い構築です。

 

 

2位

 

シーズン29使用構築 砂塵爆誕バドルギア

 

judaspoke.hatenablog.com

 

多分禁止伝説2匹環境のTNジューダスといえばこの構築のイメージが強いんじゃないかなーって気はします。ザシオーガ、バドザシ、ザシイベルなどメジャーな組み合わせが多い環境の中で黒バドレックス+ルギアで当時はあまりいなかった組み合わせで結果を残せたのは良い思い出です。

 

 

1位

 

シーズン28使用構築 要塞アイシクルレイン

 

judaspoke.hatenablog.com

 

見た目、色合い、戦術何もかもすこすこ(語彙力皆無)。見た目サイクル特化だが、壁からの積み展開を狙えるギミックも入ってるため相手の構築に合わせな柔軟に戦えるのも偉い。あとはなんと言っても天候始動要員が3匹いるところがオシャレポイントが高すぎる。自分が使ってきた構築の中で間違いなく群を抜いてトップ。異論は認めません。

 

 

 

好きな構築は以上です。自分で言うのもアレですが、構築の見た目等はかなりカッコいい部類に入ってると思ってます。次回作も見た目カッコいい構築を作れるよう精進します。

 

 

 

【お世話になったポケモンTOP5】

 

 

 

5位

 

サンダー

耐久型(特にアッキのみ持たせた型)でめっちゃお世話になりました。天候パで苦手なゴリランダー受けとして非常に優秀でした。アタッカー型は全く使いこなせなかったのが少々悔いは残ります。

 

4位

 

スイクン

ねむねごほえるのやべー奴。ここぞという時にねごと→ねっとう→やけどのムーブで何回も勝利に貢献したのは本当に神だった。特に禁止伝説環境で日食ネクロズマ、ザシアンのはがね技を受けてゴツゴツメットのスリップダメージを入れてから裏の圏内に入れる動きがシンプルに強かった。

 

3位

 

ドリュウズ

7世代、8世代続いて本当にこのポケモンにお世話になりました。環境がコロコロ変わっても砂エーストップに君臨し続けるのは流石の一言です。(もし内定したら)次回作でもまたお世話になります。

 

2位

 

バドレックス(こくばじょうのすがた)

禁止伝説環境を支えてくれたポケモン。使った全てのシーズンみがわり、やどりぎのタネ搭載した型を使ってました。1番強くて1番使いやすい。ダイマックス枯らす性能は他の禁止伝説自分のスタンス、得意な戦術とマッチしてたため禁止伝説環境中盤(シーズン24)からはほとんど黒バドレックスしか使ってこなかった(マジで最初から使っとけばよかった…)。最強で最高の禁止伝説。

 

1位

 

バンギラス

間違いなく剣盾で支えてくれたポケモンと言っても過言ではないです。剣盾で初めてレート2000達成した時、剣盾最後にレート2000達成した時もバンギラスがいたのでこのポケモンが剣盾にいなかったら結果残せずもがいてたかもしれません。たくさん「最強」と言ったポケモンでもありますしたくさん「クソ」と言ったポケモンでもあります。

サンキューバンギフォーエバーバンギ。

 

 

 

 

【感謝】

 

7世代もそうだったんですが、8世代も人と人との出会いが本当に多く本当に大切だと再認識しました(このご時世だからこそよりそう思います)。

 

7世代の頃と比べて8世代では天候パを通して多くの人と知り合うことができた+多くの人が自分のことを知ってもらうことができたため本当にありがたいです。

 

特にいつ炎上、凍結してもおかしくなく天候パしか使えない騒がしいだけの自分ですが、炎上や凍結せずに8世代もなんとか生き延びることができたのは自分の周りが良い人だらけで恵まれてるおかげです。周りの人たちが結果を残してるところを見ると自分のモチベーション等に大きくかかわってきます。そのおかげで自分のモチベーションを維持し続けられて安定した結果を残すことができました。本当に感謝です。

 

次回作ももちろんポケモンを続ける予定なので、こんな騒がしい人間と仲良くしてくれたら幸いです。

 

 

 

【最後に】

 

最後になりますが、8世代も本当に楽しかったです。色々な人と出会えて色々な人と知り合うことができて本当に良かったです。

 

次の新作スカーレット、バイオレットも自分のスタンス(天候パ)を貫き通して自分なりに楽しんで結果を残せられるよう足掻きたいと思います。

 

あとは次回作は自分以外に全天候パ使いを増やすのも目標としてるので、天候パに興味がある方はtwitter等で気軽に連絡ください(怪しい宗教の勧誘ではありません)。

 

7世代で盛んだった天候界隈は8世代になって生き残りは僕しかいなくなったので、自分を筆頭に天候界隈を作れるよう9世代も楽しみます!

 

ここまで読んでいただきありがとうございます!TNジューダスとランクバトル、対戦オフ、オフライン大会等で当たった方は対戦ありがとうございました!!

 

また次回作でお会いしましょう!!

 

 

 

twitter キョウタ@天候パ(@Judaspoke) / Twitter

【ポケモン剣盾チャンピオンリーグ使用構築】お天気チャンピオン【最高,最終レート1812,最終順位3位】

はじめましてのかたははじめまして。そうでないかたはお久しぶりですキョウタと申します。普段はランクバトルで使った構築記事を上げてます。今回は公式大会のチャンピオンリーグに参加して自分が目標としてた結果を残すことができました。需要があるかどうかわかりませんが自身の結果を残す意味でチャンピオンリーグで使用した構築を記事にします。最後まで読んで下さると幸いです。

※簡易記事です

 

 

チャンピオンリーグ使用構築

 

 

 

 

 

 

【コンセプト】

キュウコンの晴れ始動、起点作成から積みエースで全抜きを狙う

・タイプ相性、特性をうまく使い最低限サイクルを回せるようにする

・相手のダイマックスを枯らしてこちらのダイマックスで圧をかける

 

 

 

 

 

【構築経緯】

※採用順

 

・チャンピオンリーグ開催するまで定期的にチャンピオンリーグの仲間大会に参加して環境調査をしてました。当初はドラパルトの壁展開からからをやぶるパルシェン、わるだくみトゲキッス、ビルドアップエースバーンにつないで積みリレーをしようと考えましたが、試してみていくつかの欠点が浮き彫りになりました。

 

・ドラパルトを補助特化にすると相手のすりぬけドラパルトで壊滅する(特性すりぬけで壁を貫通して攻撃してくる為)

・壁ドラパルト+天候選出があまりにもパワーが低く選出が窮屈になってしまう

・ドラパルトに対してでんじは、あくびなど状態異常技を駆使して壁ターンを枯らす+ドラパルトの機能を停止にさせる立ち回りをしてくる相手が多かった

 

以上の理由で壁ドラパルトの構築を解散させ新しく構築を練ることにしました。壁ドラパルトを試してた時にドラパルトに対して”状態異常技で機能停止にして立ち回る人”がほとんどだったため「みがわり+りゅうのまいはあまり警戒されないのでは?」と思いみがわり+りゅうのまいドラパルトを1匹目に採用。いかに天候選出とドラパルトを通す立ち回りを徹底、構築を組めるよう心掛けました。

 

・天候パを使わないTNジューダスは「肉が無い肉うどんのようなものだよ」とばっちゃが言ってたので当然のように天候始動要員のキュウコン、天候エースのフシギバナを採用。真面目な話晴れ以外にも砂(バンギラスサンドパン)も考えましたが、ドラパルトを物理型にしたため砂+ドラパルトだとエアームドに対して弱くなるのとゴリランダーのグラススライダーで縛られて選出が窮屈になることを踏まえてエアームドに有効打がありゴリランダーのグラススライダーで縛られず有利に試合運びができる晴れにしました。キュウコンは起点作成、起点回避の技(おにび、おきみやげ、ほえるなど)を覚えるためキュウコンの晴れ展開からフシギバナを通すルートとキュウコンの起点作成からりゅうのまいドラパルトを通すルートの2つの軸で戦えるようにして残りの3匹を補完枠として模索しました。

 

・ドラパルト+天候コンビだとエースバーンがきつくなってしまうのとガブリアスドサイドンなどのじめん技を撃ってくるポケモンに隙を見せてしまうのでじめん技の一貫が切ることができって特性いかくで誤魔化しが可能なギャラドスを4匹目に採用。

 

・ここまでの4匹だとドラゴン技が一貫してるためドラゴン技の一貫を切りつつドラパルト、カイリューボーマンダなどのドラゴン勢に対してタイプ一致で抜群技を突けることができて、キュウコンの起点作成からわるだくみで全抜きを狙うことができるトゲキッスを採用。

 

・最後はカイリューボーマンダガブリアスに対して隙を見せずトゲキッスに受け出しが可能+晴れ選出で苦手なバンギラスに対して有効打があり技範囲が広く多くのポケモンに弱点を突くことができるメタグロスを3匹目の補完枠として採用しました。

 

 

【パーティ紹介】

 

キュウコン@あついいわ NNゆたんぽ

性格:おくびょう 特性:ひでり

努力値:H84 B116 C52 D4 S252

実数値:159-×-110-108-121-167

技構成:マジカルフレイム、おにび、ほえる、おきみやげ

 

調整

☆H-B 補正なしA252振りこだわりハチマキ持ちドラパルトのドラゴンアローを確定耐え

☆S 最速

☆C 余り

 

選出:17/29

 

天候始動要員+起点作成要員。いのちのたま持ち以外のドラパルトの攻撃を耐えて確実に行動できるよう耐久に厚く振った型を使ってました。

今回のルールコータスがいない関係上晴れ始動要員がキュウコンのみしかいない為必然的にキュウコンを採用しました。おにび+マジカルフレイムによるデバフを押し付ける、ほえるによる起点回避、おきみやげによる起点作成は他の天候始動要員にはできない戦い方ができます。

基本的にフシギバナとセットで選出することがほとんどですが単体だけで選出する試合もあったので後続の起点作成としては優秀でした。

 

フシギバナ@きあいのタスキ NNバナード

性格:ひかえめ 特性:ようりょくそ

努力値:C252 D4 S252

実数値:155-×-103-167-121-132

技構成:ソーラービームヘドロばくだん、ウェザーボール、せいちょう

 

選出:7/29

 

晴れエース+今回使ったパーティの軸その1です。キュウコンの晴れ始動展開からせいちょうを積んで全抜きを狙います。

ギャラドスカイリューボーマンダトゲキッス、エースバーンなどのダイジェット勢に弱くせいちょうを積んだところで相手のダイジェットで切り返されるケースが多発するのでダイジェット勢に対して最低1回は行動が可能なきあいのタスキを持たせました。いのちのたまなどの火力アップアイテムではないので火力が足りないのは否めませんが、きあいのタスキで耐えてから勝てた試合の方が圧倒的に多かったのできあいのタスキで正解でした。

 

ドラパルト@たべのこし NNシャルーア

性格:ようき 特性:すりぬけ

努力値:H108 A140 B4 D4 S252

実数値:177-158-96-×-96-213

技構成:ドラゴンアロー、ゴーストダイブ、みがわり、りゅうのまい

 

調整

☆H 16n+1

☆A H252振りドラパルトをだいたい落とせるライン(87.5%の乱数)

☆S ミラー意識で最速

☆B D 余り

 

選出:18/29

 

今回使ったパーティの軸その2です。キュウコンの起点作成からの積みエース+相手のダイマックスを誘発させてみがわりで枯らす動きが純粋に強かった。みがわり+たべのこしまで見るとおにび、でんじは、たたりめなどの型を想定して立ち回るプレイヤーが多くみがわり+りゅうのまいを想定するプレイヤーが少なく1度でもりゅうのまいを積めればイージーウィンを量産したので非常に使いやすかったです。

特に1度りゅうのまいを積めればトゲキッスギャラドスに対してみがわりを絡めてダイマックスを枯らしてこちらのダイマックスを通したり有利に試合運びをすることができました。

 

メタグロス@とつげきチョッキ NNメタグロス

性格:いじっぱり 特性:クリアボディ

努力値:H252 A236 S20

実数値:187-203-150-×-110-93

技構成:アイアンヘッドバレットパンチ、じしん、れいとうパンチ

 

調整

☆H なるべく高くいたいため252振り

☆S エアームドなどのすばやさ70族+ミラー意識

☆A 余り

 

選出:12/29

 

最後に入ってきた補完枠。トゲキッスに隙を見せた時状況によっては安定して受け出しすることができてカイリューボーマンダガブリアス、ドラパルトなどのドラゴン勢に対してれいとうパンチ+バレットパンチでスイープすることができて隙を見せない動きをとり試合運びができる為採用。キュウコンフシギバナを見せてる関係上バンギラスを非常に呼ぶため初手から投げることが多かったです。

ダイマックス性能も高かったため状況に応じてメタグロスでダイアース、ダイスチルで要塞化したりトゲキッスバレットパンチ2発で倒したりすることもできるのでパーティの穴を埋めてくれました(きあいのタスキ持ちのガブリアスに対してれいとうパンチ+バレットパンチで相打ちに持っていけるのがでかかった)。

 

トゲキッス@ラムのみ NNあげぽよ

性格:おくびょう 特性:てんのめぐみ

努力値:H100 C156 S252

実数値:173-×-115-160-135-145

技構成:エアスラッシュマジカルシャインかえんほうしゃ、わるだくみ

 

選出:10/29

 

補完枠+積みエースその①。ドラパルトで全抜きすることが難しい相手(ミロカロスウインディエアームド等)がいた時に選出してました。キュウコンの起点作成からわるだくみ→ダイジェットで圧をかけるのが理想。

一定数いたステルスロック+あくび(エアームドステルスロック展開からトリトドンのあくびループに持ち込む等)のパーティもいたのでラムのみを持たせて状態異常展開に対してカウンターを取れる型を使いました。最悪エアスラッシュで怯ませて突破もできるので色々な面で最強でした(ゲスの極み)。

 

ギャラドス@カゴのみ NNジゼル

性格:わんぱく 特性:いかく

努力値:H164 B244 S100

実数値:191-145-143-×-120-114

技構成:たきのぼり、とびはねる、りゅうのまい、ねむる

 

選出:23/29

 

補完枠+積みエースその②。環境に多いエースバーン、すりぬけドラパルト、じしんかじょうギャラドスに対して強く戦えるポケモンが欲しかったのと、ドラパルト、トゲキッス以外に積みエースが欲しかったのもあって特性いかくの耐久に厚く振ったりゅうのまいねむるギャラドスを採用しました。

いかく+ねむるによる物理ダイマックスアタッカーのダイマックスを枯らすこともできたためドラパルトとギャラドスで相手のダイマックスを凌ぐルートも確保できたので自分の戦い方ができて使いやすかったです(おにびドラパルトに対してもりゅうのまい2回積んでからねむる→ダイジェットするルートも取れるのでかなり重宝します)。

特性いかくが非常に優秀でキュウコンのおにびが入らないポケモン(主にエースバーン)に対して火力を下げる手段となるので後続のサポートができたため雑に切らずなるべく物理アタッカーに対していかくを入れれるように心掛けてました。大会中とびはねる1回も外してないのでマジで偉かった。

 

 

 

パーティ紹介は以上です。

 

 

 

【結果】

TNジューダス 最終順位3位 26-3

 

 

 

【最後に】

ジムチャレンジ以来天候パで公式大会に挑みましたが、公式大会初のレート1800達成+最終1桁順位+表彰台に上ることができたので本当に嬉しいです。本音を言うと最終日レート1812の段階で2位だったので「1回潜って勝てれば最終1位…!」てラインまで来てたので潜ろうかと思ってましたが、大連敗して溶かす未来が怖かったので潜らず保存しました(圧倒的豆腐メンタル)。

今後もこういった公式大会があれば時間を作って参加して今度こそ最終1位を達成できるよう努めます。

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます!

 

 

twitterID:@Judaspoke

【ポケモン剣盾仲間大会】第1回テンペストマスターカップ ~最強の天候使いは誰だ!~ 開催要項

はじめましてのかたははじめまして。そうでないかたはお久しぶりですキョウタと申します。普段は天候パ関連の構築記事を上げてますが、今回は仲間大会の開催要項の記事になります。

 

f:id:Judaspoke:20220412203511j:plain

※↑あやきち(@popochanfr)さんに素敵なイメージイラストを描いて貰いました。ありがとうございます!

 

【仲間大会詳細】

 

☆対戦ルール

ダイマックスあり冠(シリーズ9)ルール ※禁止伝説(ザシアン、カイオーガ等)は使えません

・持ち時間5分 総合時間15分

・対戦回数20回まで

 

☆特別ルール

・以下のポケモン(天候始動要員)を必ずパーティに1匹以上採用すること

※1匹以上入れるポケモン:ロコン、アローラロコンキュウコンアローラキュウコンニョロトノバンギラスペリッパーコータスヒポポタスカバルドンユキカブリユキノオーギガイアスバイバニラアマルスアマルルガ、スナヘビ、サダイジャ

 

☆パーティ例(良い例)

・天候始動要員を1匹以上パーティに入れる

 

☆パーティ例(ダメな例)

・天候始動要員を1匹も入れない

 

 

☆開催日時

・2022年10月8日(土) 21:00~23:59

 

☆参加方法

・バトルスタジアム→インターネット大会→仲間大会に参加→大会IDを入力して参加登録をお願いします。

f:id:Judaspoke:20220928110210j:image

 

☆景品

twitterのほうで記載します。

 

 

よくある質問

 

Q:天候始動要員を2匹以上入れてもいいですか?

A:大丈夫です。カバルドンバンギラス同時採用はありです。

 

Q:必ず入れるポケモンの特性はすなおこし、ゆきふらしなど天候を変える特性じゃないとダメ?

A:ダメではないです。きんちょうかんバンギラスフリーズスキンアマルルガなどを採用しても大丈夫です。

 

Q:天候エース(すなかき、すいすいなどの天候によって恩恵を受けるポケモン)をパーティに入れなくて大丈夫?

A:強制ではないのでパーティに入れても入れなくても大丈夫です!

 

Q:ダイマックス技(ダイストリームやダイバーンなど)で天候を変えるのはありですか?

A:全然ありです。むしろそれが醍醐味だと思ってます。

 

 

【最後に】

7世代の頃から自分ならではのルールで仲間大会を開きたいと思ってましたが、なかなか実行する勇気と時間が無くてずっと開催できずにいましたが、今現在禁止伝説ルールが続いてる状態なので少し変わったルールの仲間大会をやりたいなーと思い開催を決意しました。

5~7世代の頃と比べて、だんだんと天候パを使ってる人が少なくなりインターネット対戦で天候パ同士で戦う機会が減りました。個人的に天候パ同士の対戦は他のパーティ同士の対戦にはない面白さがあると僕は思ってるので天候パで対戦する楽しさを伝えていきたいです。初めての仲間大会開催で至らぬ点は多々あると思いますが、皆様のご参加お待ちしております。特別なルールはありますが、冠環境ぜひぜひ楽しんでいきましょう

 

何かご不明な点がございましたらtwitterでお願いします

キョウタ@天候パ(@Judaspoke)Twitter

 

【ポケモン剣盾シーズン33使用構築】難攻不落無限砂塵【最高,最終レート2011,最終順位48位】

はじめましてのかたははじめまして。そうでないかたはお久しぶりですキョウタと申します。シーズン33お疲れ様です。シーズン32に引き続きシーズン33でも天候パで内部レート2000を達成することができました。需要があるかどうかわかりませんが、自身の結果を残す意味で構築記事を書きます。最後まで読んでくれたら幸いです。

 

 

 

シーズン33使用構築

※3匹目は黒バドレックスです

 

 

 

 

 

 

【コンセプト】

バンギラスドリュウズ、黒バドレックスはパーティの上段に置く

・どくびし、ステルスロックを絡めて黒バドレックス、ドリュウズの一貫を作る

・相手の積み技を誘ってカウンターを仕掛ける

 

 

 

 

 

 

【構築経緯】

※採用順

 

・禁止伝説2匹環境最後のシーズンだったため自分がやりたい、使いたい並びで最後も結果を残したいと思いもあったので自分が禁止伝説環境で使い続けた並び+自分の中でやりたいこと、1番強い戦い方ができるバンドリ+黒バドレックスの3匹からスタート。当初考えてたのは3匹で苦手な相手をサイクルで疲弊させて受けを成立させなくする。黒バドレックス、ドリュウズでなるべく全抜きを狙えるような構築を考えました。そのため補完枠は全抜きをできるエースよりかは削り、起点回避、相手の積み技に対してカウンターができる補完枠を模索しました。

 

・バンドリ+黒バドレックスで一貫してるみず技を半減で受けれる+黒バドレックス、ドリュウズで全抜きを狙う上で弊害になってくるポリゴン2やラッキーなどの高耐久ポケモンにどくびし展開で有利に試合運びが可能にすることができるムゲンダイナを補完枠1匹目+禁止伝説枠2匹目として採用。

 

・バンドリ+禁止伝説枠を黒バドレックスとムゲンダイナを採用したことでじめん技(主に霊獣ランドロス)が一貫してるためじめん技の一貫を消すことができて霊獣ランドロスに弱くないエアームドを採用。霊獣ランドロスつるぎのまいからのダイロックで受けが成立しなくなりますがムゲンダイナのリフレクターと絡めてエアームドで相手のダイマックスを枯らしてこちらのダイマックスで詰めるルートを作ります。

 

・ここまでの5匹で気になってくるのはザシアン+黒バドレックスの2匹に明確に強く戦えるポケモンが少ないのと、ムゲンダイナ+エアームドを突破する手段で積み技を駆使して突破を試みるポケモンが多数存在してたためそれらのポケモンに対してカウンターを仕掛けることができて、バンドリ(天候パ)と組み合わせるとこで見せ合いの段階で選出誘導をすることができるメタモンを最後の補完枠として採用。

 

 

 

 

 

 

【パーティ紹介】

 

バンギラス@たべのこし NNグシオス

性格:しんちょう 特性:すなおこし

努力値:H252 D244 S12

実数値:207-154-130-×-166-83

技構成:がんせきふうじ、イカサマ、ステルスロック、まもる

 

今回使った天候始動要員+サンダー、黒バドレックス、イベルタルなどの攻撃を受ける特殊受けと黒バドレックスをコピーしたメタモンの切り返しの役割を担ってます。禁止伝説2匹ルール環境の最初の頃と比べてバンギラスに対するメタが厚くなって不意の役割破壊技で不利な立ち回りを強いられる盤面も多々ありましたが、ダイジェットを半減で受けれて黒バドレックスに対して隙を見せないのはこのポケモンしかいないので環境のメタが変わっても今回のパーティでは必要不可欠な存在でした。

技構成、調整はいつものやつです。多分これが1番使いやすくて1番強いです。

 

 

 

ドリュウズ@きあいのタスキ NNネコダマシ

性格:いじっぱり 特性:すなかき

努力値:A252 B4 S252

実数値:185-205-81-×-85-140

技構成:じしん、アイアンヘッド、ロックブラスト、つるぎのまい

 

今回使った天候エース。シーズン32に引き続ききあいのタスキを持たせて単体でもなるべく選出が可能な型をシーズン33でも使い続けました。カイオーガ入りにはなかなか選出できなかったり環境に多かった霊獣ランドロスに不利をとられてしまいましたが、ゼルネアス+ネクロズマやホウオウ+ムゲンダイナなど特定の禁止伝説の組み合わせには滅法強く戦えることができたので他の天候エースにはない強さがあるとシーズン通して実感しました。

禁止伝説枠にムゲンダイナを採用してる関係カイオーガ入りでもドリュウズを選出する機会が増えた+エアームドメタモンドリュウズで苦手なポケモンのケアが可能なのでシーズン32と比べたら選出率が高くなりドリュウズを通す試合が比較的多くなったので使用感はかなり良かったです。シーズン34(幻環境)以降は多分ドリュウズ(バンドリ)で結果を残すことがほぼほぼ無理なのでシーズン33(禁止伝説2匹ルール最後のシーズン)で結果を残すことができて満足です。

 

バドレックス(こくばじょうのすがた)@のろいのおふだ NNバドレックス

性格:おくびょう 特性:じんばいったい

努力値:C252 D4 S252

実数値:175-×-100-217-121-222

技構成:アストラルビット、サイコショック、みがわり、やどりぎのタネ

 

禁止伝説枠1匹目。禁止伝説の中で1番すばやさが高く最低限削りを入れることができて試合展開を組み立てやすいため個人的に1番使いやすい禁止伝説ポケモンです。バンドリの並びで選出されやすい霊獣ランドロス、ヌオー、テッカグヤカバルドンは黒バドレックスで強く戦えることができて逆に黒バドレックスを見て選出されやすいバンギラスハピナス、黒バドレックスをコピーしたメタモンに対してはバンドリで強く戦えることができるので相性補完はかなり良いです。

技構成、調整等はいつものやつです。みがわりは相手のダイマックスを枯らす、誘発する手段として非常に強力ですが、後に紹介するムゲンダイナのどくびし展開からみがわり+やどりぎのタネで相手の耐久ポケモン(ラッキー、ポリゴン2など)の受けを成立させなくする手段としてかなり重宝しました(どくびし展開からみがわり連打でどくのダメージを稼いでから黒バドレックスの攻撃圏内に入れる立ち回りもできるので純粋に強かった)。

 

ムゲンダイナ@くろいヘドロ NNEternatus

性格:おくびょう 特性:プレッシャー

努力値:H252 B196 S60

実数値:247-×-140-165-115-173

技構成:マジカルフレイム、リフレクター、どくびし、じこさいせい

 

調整

☆H-B 補正ありA252振りザシアンのA+1きょじゅうざん+リフレクター時にA+1きょじゅうざんをくろいヘドロの回復込みで最高乱数切り耐え

☆H-D 補正なしC252振りサンダーのC−1いのちのたまダイジェットがくろいヘドロの回復込みで確定2耐え(補正ありだと乱数ですがこちらが部が良い乱数です)

☆S 準速エースバーン抜き抜き

 

禁止伝説枠2匹目。黒バドレックスで苦手になる高耐久ノーマルタイプ勢(ラッキー、ポリゴン2など)に強く戦えることができる+バンドリ黒バドレックスで苦手なカイオーガ、ウーラオスあたりに弱くなくマジカルフレイム、どくびしで有利展開に持ち込めることに魅力を感じ採用しました。

環境に多かったザシアン+サンダーの並びにリフレクターとマジカルフレイムを合わせることで隙を見せない性能が強くあらゆるザシアン+サンダー構築に最低限仕事をすることができるのでかなり動かしやすかったです。リフレクターを選択するとザシアンや霊獣ランドロスの積み技(つるぎのまい)を誘発する動きを取れるのでリフレクターで相手の積み技を誘ってメタモンで能力変化ごとコピーしてカウンターをとることが可能です。

技構成でどくどくではなくどくびしを採用してる理由はどくどくだとどくを入れたいポケモンに入れさせてくれない立ち回りをしてくる人がほとんどで不毛な読み合い(どくどくよみでザシアンに交代してくる読みマジカルフレイム…etc)が発生してしまうのでその読み合いをなくしてサイクル下で安全にどくを入れることができるどくびしを採用しました。どくびしのデメリットとしてどくタイプのポケモンが場に出た時回収されてしまうデメリットがありますが、環境に多かったどくタイプがムゲンダイナ以外そこまでいなかったのでどくびしが回収する頻度は少なかったので特に困る盤面はほとんどなかったです。

シーズン33のランクバトルで初めてムゲンダイナを使ってみましたが積み技誘発、マジカルフレイム+どくびしなどデバフの押し付け、ダイマ誘発、サイクル補助等々様々なことができたので非常に使いやすかったです。もっと早い段階で使えば良かったと禁止伝説2匹環境終わってから後悔しました。

 

エアームド@ゴツゴツメット NNエアムード

性格:わんぱく 特性:がんじょう

努力値:H252 B252 S4

実数値:172-100-211-×-90-91

技構成:ステルスロック、みがわり、ふきとばし、はねやすめ

 

ノーウェポンエアームド。シーズン32に引き続き採用。主な役割はムゲンダイナでどくびし展開をした後にエアームドステルスロック+ふきとばしで相手のポケモンを疲弊させて黒バドレックス、ドリュウズの一貫を作る(似たような動きだとノーウェポンラッキー+ノーウェポンルギアの動きをムゲンダイナ+ノーウェポンエアームドで行う)こととゴツゴツメットを駆使して黒バドレックスの攻撃圏内に入れて安全にくろのいななきを発動させて全抜き態勢を整えることです。ムゲンダイナでどくびし展開できたとしてもどくびしが入ってないラッキーとムゲンダイナが対面したらラッキー側はラッキーにどくびしを入れるのを嫌で居座り続ける(HPの総量でTODを狙う)ケースがあるのでムゲンダイナのどくびし→エアームドのふきとばしで無理矢理ラッキーを交代させてどくびしを踏ませる動きが取れるのでどくびし展開をする上でかなり重要になってきます(ほとんどムゲンダイナとセットで選出してました)。

技構成、調整はシーズン32と同じなので割愛。シーズン中みがわりの枠をカバルドン展開を咎めるちょうはつにしようか考えましたが、メタモンにコピーされた時ちょうはつされるとディスアドになってしまう(交代しようにも交代先のポケモンにちょうはつが入って立ち回りの幅を狭めてしまう)のとムゲンダイナのどくびし展開からみがわり連打でスリップダメージを蓄積させて後続の攻撃圏内に入れる動きがとれたためメタモンにコピーされた時の被害を最小限に抑えられて相手のスリップダメージを蓄積させることが可能なみがわりで最後まで貫き通しました。

 

メタモン@こだわりスカーフ NNメタられた

性格:なまいき 特性:かわりもの

努力値:H252 D252

実数値:155-×-×-×-×-×

技構成:へんしん

 

調整

☆D>B ダウンロード対策

☆S 最遅

※多分もっと良い調整あったと思う

 

最後に入ってきた補完枠。ここまでの5匹だとザシアン+黒バドレックスをまとめて相手することができるポケモンが少なかったのとムゲンダイナ、エアームドと状況によっては相手の積み技を許して全抜きされる恐れがあるので、相手に積み技からムゲンダイナ、エアームドを突破されても切り返すことが可能なメタモンを採用しました。

今まで天候パの天敵+自分で使っててもあまりうまく使いこなせない(選出が相手依存になりがちでパーティによっては見せ合いの段階で6vs5からスタートしてしまう)ため使うのを避けてました。ただ、禁止伝説枠にムゲンダイナを採用することでメタモンの扱いやすさが段違いになり、ここの枠はメタモン以外考えられなくなりました(リフレクタームゲンダイナを最大限活かす意味で)。ムゲンダイナで積み技を誘発して能力上昇ごとメタモンでコピーして全抜きを狙う強いルートをとれるのはこのポケモンならではの強みだとシーズン33で使い続けて実感しました。

禁止伝説環境でメタモンと和解する日は訪れないと思ってましたが、禁止伝説2匹環境最終シーズンで和解できて良かったです(所々クソなのは変わりませんが)。

 

 

 

パーティ紹介は以上です。

 

 

 

 

 

 

【基本選出】

※禁止伝説の組み合わせはかなりあるので自分がランクバトル潜ってる時によく見た並びの基本選出を記載します。

 

☆VSザシアン+カイオーガ


☆VSザシアン+黒バドレックス

or

 

☆VSザシアン+イベルタル

 

☆VSザシアン+ホウオウ

or

 

☆VSザシアン+ディアルガ

+@1


☆VSカイオーガゼクロム

+@1

 

☆VSイベルタル+ムゲンダイナ

or

 

☆VSイベルタル+日食ネクロズマ

or

 

☆VSホウオウ+日食ネクロズマ

or

 

☆VSホウオウ+ムゲンダイナ

or

 

☆VSゼルネアス+日食ネクロズマ

or

 

☆VSゼルネアス+黒バドレックス

+@1

 

☆VSジガルデ全般

 

 

 

 

 

 

【きついポケモン

 

☆白バドレックス

禁止伝説の中で1番きつい。真面目な話勝率2割切ってます()

 

☆みがわりめいそうカイオーガ

カイオーガの中で1番きつい型です。ムゲンダイナ対面みがわりはやめてください死んでしまいます()

 

☆Gヒヒダルマ

当たらないことで対策してました(白目)

 

 

 

他にもきついポケモンはいますが特にきつかったのはこの3匹です。

 

 

 

 

 

 

【最後に】

 

結果

 

TNジューダス 最終48位

 

改めましてシーズン33お疲れさまでした。禁止伝説2匹環境最後のシーズンでしたがシーズン32に引き続き内部レート2000+2桁順位を達成することができてすごく嬉しいです。

最初は不安だらけの状態から幕を開けた禁止伝説2匹環境でしたが蓋を開けてみれば7シーズン中6シーズン内部レート2000を達成することができて自分としては天候パでよう頑張ったほうではないかなーと思います(しみじみ)。

シーズンによっては使ってきた禁止伝説の組み合わせもバラバラだったので振り返ってみると

 

S27

S28

S29

S30※構築記事なし

S31

S32

S33

 

などなどよく飽きずに天候パを使ってきたな~と感じます(←こいつ相変わらずダイマックス環境でザシアン使うの下手すぎるな)。禁止伝説2匹環境でも天候パから逃げなかった僕を褒めてください()

 

シーズン34以降からまたルールが変わりますがのんびりと自分のペースでやっていきあわよくば結果を残せるよう頑張ります。

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます!!

シングルランクバトルでTNジューダスとマッチングした方は対戦ありがとうございます!!!

 

 

 

【すぺしゃるさんくす】

 

☆自分のモチベーションを維持し続けてくれた3桁を目指す窓の方々

 

 

☆9月1日に希望休を了承してくれた上司

 

 

 

 

 

 

 

 

※最終レート

f:id:Judaspoke:20220908201917p:image

 

 

TwitterID:@Judaspoke

【ポケモン剣盾シーズン32使用構築】雷鳴黒馬砂塵【最高,最終レート2007,最終順位51位】

はじめましてのかたははじめまして。そうでないかたはお久しぶりですキョウタと申します。シーズン32お疲れ様です。シーズン31に引き続きシーズン32でも天候パを使って内部レート2000を達成することができました。需要があるかどうかわかりませんが、自身の結果を残す意味で記事にします。最後まで読んでくれたら幸いです。

 

 

シーズン32使用構築

※3匹目は黒バドレックスです

 

 

 

 

 

 

 

【コンセプト】

・天候始動要員、天候エースは上段に置く

・みがわり展開から黒バドレックス、ゼクロムを通す

ステルスロックゴツゴツメット、すなあらしのスリップダメージでサイクルを崩す

 

 

 

【構築経緯】

※採用順

 

・序盤から中盤まではシーズン31で使ってた構築を使ってのんびり潜ってました。レート1900まではいけましたがシーズン31よりきついポケモン、構築と当たる頻度が多くなった+みず技の一貫がウォッシュロトムでしか切れなかったためウオノラゴン、水ウーラオスカイオーガなどのみずタイプアタッカーに苦戦を強いられていたのでパーティを解散させ新しいパーティを作ることにしました。

 

・バンドリ+黒バドレックスの3匹は竜王戦(禁止伝説1匹)環境の時から使っていたので新しい並びを試すより、今まで使ってた3匹を入れた並びのほうが戦いやすい+選出がわかりやすくなると思ったのでバンドリ+黒バドレックスの3匹からスタート(個人的な理由でTNジューダスといえばこの並び!みたいなものが欲しかった+竜王戦環境から使ってたこの3匹で結果を残したいという思いもあったため)。残りの3匹は環境に多い並びに対して自信が持てる選出、役割を遂行できるポケモンを模索しました。

 

・最初の補完枠はみず技の一貫を切ることができてカイオーガ入りのパーティに役割を遂行することができるトリトドンを採用。バンギラスステルスロックからトリトドンのあくび展開で相手のサイクルを疲弊させてから黒バドレックスを通すのが理想です。

 

・ここまでの4匹だとじめん技が一貫してるため霊獣ランドロスガブリアスカバルドンなどのじめんタイプ勢と不利対面をとられた時の引き先となり禁止伝説だと日食ネクロズマ、ザシアン入りに選出、役割を持つことができて黒バドレックスの全抜きをサポートできるエアームドを2匹目の補完枠として採用

 

・ここまでの5匹だと火力と耐久に厚く振ってるカイオーガとみがわりめいそうカイオーガに対して後手に回る可能性が高くサイクルが不利になる+バンドリ選出ができない時ホウオウ入りに対して安定しなかったと感じたため最後の補完枠はカイオーガに対して後手に回らずホウオウ入りに積極的に選出できるゼクロムを禁止伝説2枠目として採用。

 

 

【パーティ紹介】

 

バンギラス@カゴのみ NNバンホーテン

性格:しんちょう 特性:すなおこし

努力値:H252 D252 S4

実数値:207-154-130-×-167-82

技構成:イカサマ、がんせきふうじ、ステルスロック、ねむる

 

今回使った天候始動要員+環境に多い特殊イベルタル、黒バドレックス、サンダーなどの特殊アタッカーを受ける役割と黒バドレックスで苦手なメタモンにコピーされた時の切り返しの役割を担ってます。シーズン31までは持ち物をたべのこしにして技構成にまもるを覚えさせて相手のダイマックスを枯らす動きに特化した型を使ってましたが、試運転をしてる時ねむるを覚えてたら勝てた試合(主にTODで勝てた試合)が多かったと感じた+別のポケモンにたべのこしを持たせたいこともあったため持ち物はカゴのみを持たせた型をシーズン32では使いました。

持ち物をたべのこしからカゴのみに変えたことで、耐久型ムゲンダイナに対して数的有利を取ってしまえばねむる連打でTODに持ち込んで勝てた試合が増えたのでカゴのみ+ねむるはかなり重宝しました。ただ、たべのこし+まもるを抜いたことで特殊アタッカーのダイマックスを枯らすことが難しくなったので個人的に立ち回りが少し窮屈になったと感じました。それでもカゴのみじゃなかったら勝ってない試合も多々あったので一長一短です。なるべくダイマックス枯らしをバンギラスで一任せずトリトドンエアームドと交代しながらダイマックスを凌ぐ立ち回りをするよう心掛けました。

技構成は黒バドレックスの有効打+バンギラスに対して後出ししてくるザシアンに対して削りが優秀なイカサマとTODの勝ち筋を広げるねむるとドリュウズ、黒バドレックス、ゼクロムの全抜きをサポートできるステルスロックまで確定。残りの技はいわ技でがんせきふうじかロックブラストで悩みましたが、ロックブラストだと相手のダイジェットに対してケアがしづらいと感じたためダイジェットに対して少しでもケアがしやすくなるがんせきふうじにしました(外しは知らん)。

 

ドリュウズ@きあいのタスキ NNネコダマシ

性格:いじっぱり 特性:すなかき

努力値:A252 B4 S252

実数値:185-205-81-×-85-140

技構成:じしん、アイアンヘッド、ロックブラスト、つるぎのまい

 

今回使った天候エース。主にゼルネアス、ホウオウ、日食ネクロズマ絡みのパーティに対して選出してました。シーズン31では耐久、火力調整したいのちのたまを持たせた型を使ってましたが、いのちのたまだと不意の高火力技、抜群技でドリュウズが何もせずに倒されてしまうケースがあり負けに直結するシーンが何回かあったため最低1回行動ができる+単体でも選出がしやすいきあいのタスキを持たせて型をシーズン32で使ってました。きあいのタスキにしてからは多少選出率等上がったので持ち物を変えて正解でした。

刺さるパーティにはとことん刺さりますが、環境に多い霊獣ランドロス対策のついでにドリュウズも対策されるのでそこが辛いところです。それでもバンギラスと一緒に並べることで選出しなくても選出誘導の役割を担うことができるのでドリュウズ以外の適任はいないです。シーズン33もドリュウズを使い続けます(使命感)。

 

バドレックス(こくばじょうのすがた)@のろいのおふだ NNバドレックス

性格:おくびょう 特性:じんばいったい

努力値:C252 D4 S252

実数値:175-×-100-217-121-222

技構成:アストラルビット、サイコショック、みがわり、やどりぎのタネ

 

禁止伝説枠の1匹。禁止伝説の中で1番すばやさが高く最低限削りを入れることができるため試合展開を組み立てやすい+特性のくろのいななきでとくこうを上げて全抜き態勢を整える性能は純粋に強く禁止伝説の中で1番使いやすいです。バンドリの並びで選出されやすい霊獣ランドロス、ヌオー、テッカグヤカバルドンは黒バドレックスで強く戦えることができて逆に黒バドレックスで苦手なハピナスバンギラス、黒バドレックスをコピーしたメタモンにはバンドリで強く戦えるので相性補完はかなり良いです。

技構成、調整等はいつものやつです。竜王戦(禁止伝説1匹)環境の時から同じ技構成、調整を使ってきたので立ち回り、戦い方は熟知してる(と信じたい)。新しい型を使うより使い慣れてる型の方が絶対強く立ち回れると思ってる+個人的に黒バドレックスを使うならこの型が1番強いと思っているので技構成、調整を変えずに使い続けてます。

持ち物はゴースト技の威力を上げることができるのろいのおふだを持たせてますが、火力アップアイテムを持ってるとはいえ黒バドレックスのアストラルビットだけで倒しきれない相手が多いのですなあらし、ゴツゴツメットステルスロック等のスリップダメージを入れて黒バドレックスのアストラルビット圏内に入れる立ち回りをするよう心掛けてました。

 

ゼクロム@たべのこし NNゴルベーザ

性格:いじっぱり 特性:テラボルテージ

努力値:H12 A180 B4 D108 S204

実数値:177-212-141-×-134-136

技構成:らいげき、スケイルショット、みがわり、りゅうのまい

 

調整

☆H 4n+1

☆A ステルスロック+A+1ダイサンダーでH252振りザシアンを乱数1発(93.7%)

☆H-D 補正なしC252振りカイオーガのダイアイス(れいとうビーム媒体)を確定耐え

☆S 気持ちとつげきチョッキ持ちカイオーガより早く(+1で最速130族抜き)

 

【剣盾s29 最終36位 最高最終2015】マルスケ展開テラボルテージ - onion soupのいうとおり

※調整はこちらから参考にさせていただきました(めーでーさんに掲載許可をもらいました。めーでーさん本当にありがとうございます)

 

補完枠+禁止伝説枠2匹目。禁止伝説枠1匹目に黒バドレックスを採用すると状況次第でイベルタルカイオーガ、ホウオウに不利をとられて厳しい試合を強いられることが多々あると思い黒バドレックスで苦手な禁止伝説入りのパーティに対して対面から勝てることが可能なゼクロムを採用しました。

ゼクロムを採用したことでバンドリ以外でホウオウ軸に対する選出の幅を広げることができた+バンドリで一貫しやすいみず技を受けたりみずタイプのポケモンに強く戦えていけたので補完枠としてはかなり優秀でした。その分霊獣ランドロスに対して隙を見せてしまうのでそこが玉に瑕。

技構成、調整はカイオーガに対して行動ができる+メタモンにコピーされても被害を最小限に抑えることができるように耐久、すばやさを調整した型を使ってました。いのちのたまが余ってたのでいのちのたまを持たせた火力ゴリ押しの型も考えましたがバンドリ、黒バドレックス、ゼクロムをパーティに入れることでメタモンがほぼほぼ選出されるのでメタモンに対するカウンター要素を入れる必要がありこのような技構成にしてます。スケイルショットはガブリアスのタスキを貫通できたりメタモンにコピーされても回数次第で黒バドレックス、トリトドンも攻撃を耐えて返しの攻撃で倒すことができるので攻めと受けを両立できる点はげきりんより優れてると感じました。ただ、命中率が90%なので外しにやる負けた試合がいくつかあったのでそこは一長一短です。

余談ですがシーズン32ではジガルデ(たべのこし持ち)と対面した時はほとんどはゼクロムがすばやさが勝ってて上から行動できましたが、すばやさに厚く振ってるたべのこしジガルデも一定数いたのでもっとすばやさに振るべきでした(トラウマ)。

 

エアームド@ゴツゴツメット NNエアムード

性格:わんぱく 特性:がんじょう

努力値:H252 B252 S4

実数値:172-100-211-×-90-91

技構成:ステルスロック、みがわり、ふきとばし、はねやすめ

 

補完枠の1匹。攻撃技がないノーウェポンエアームドです。主にザシアン、日食ネクロズマ入りに対して積極的に選出してました。バンドリ、黒バドレックス、ゼクロムで一貫しやすいじめん技を無効にすることができてつるぎのまいを覚えてるガブリアス、霊獣ランドロスに対してふきとばしで隙を見せず盤面を操作できることに魅力を感じ採用しました。同じはがね・ひこうタイプにアーマーガアやテッカグヤがいますがその2匹ではなくエアームドを採用した理由は

 

ステルスロックを覚えるためサイクルを疲弊させることが可能

・特性がんじょうのため最低1回は行動できる

・ふきとばしによる起点回避(ステルスロックと合わせることでダメージレースを有利にする)

 

主な理由はこの3つです。特にステルスロック+ふきとばしを覚えることができる点が優秀でした。黒バドレックス、ゼクロムドリュウズだけだと攻撃1発で相手を倒しきれず返しの攻撃で倒されるケースが多いので絶妙に足りない火力をエアームドステルスロック展開の削りで補うことができたので非常に強かったです。技構成にみがわりを採用してる理由はカバルドンラグラージトリトドンなどのあくび勢に隙を見せない+ナットレイに対してみがわり→ステルスロック→ふきとばしで有利に試合展開ができるため採用してます(みがわり状態ならいのちのたまを持ってないジガルデのサウザンアローはみがわりが確定で耐えるのでジガルデ軸には多少の役割を持ってます)。特にあくび勢にみがわりを展開することであくびループから試合の主導権を握る動きを止めることができたためみがわりという技はかなり重宝します。

純粋にステルスロック+ふきとばしで疲弊させる動きが強く雑に扱ってもなにかしら仕事をこなしてくれます。持ち物は攻撃技がないため接触してくる相手に対してメインウェポンとなるゴツゴツメットを採用。ゴツゴツメットを持たせることでザシアンを削って黒バドレックスのアストラルビット圏内に入れたり、物理技メイン(フレアドライブDDラリアット等)のガオガエンに削りを入れて黒バドレックスを通しやすくする動きをとれるのでこの持ち物は本当に強かった。選出率も1番高かった気がします。

NNの由来は自分が小学生の頃エアームドのことをエアムードと間違えた名前で呼んでいたため。自分以外にエアームドの名前を間違えて覚えてた人はいるはず(いるよね?)。

 

トリトドン@きれいなぬけがら NNミズカルゴ

性格:なまいき 特性:よびみず

努力値:H252 A4 B140 C4 D108

実数値:218-104-106-113-127-×

技構成:じしん、れいとうビーム、あくび、じこさいせい

 

調整

☆H-B 補正ありA252振りA+1じゃれつくを確定耐え

☆H-D 補正ありC252振りカイオーガのダイアイス(ふぶき媒体)で乱数2発(0.3%)

 

補完枠の1匹。バンドリ+黒バドレックスで一貫しやすいみず技(主にカイオーガ)を受けれてカイオーガ軸に隙を見せないポケモンが欲しかったちため採用。調整はザシアン+カイオーガの並びに役割を持ちたかったためザシアンのじゃれつく+カイオーガのダイアイスを耐える調整にしました。

立ち回りはエアームドステルスロック展開からトリトドンのあくびで削りつつゼクロム、黒バドレックスで全抜きをするのが理想です。エアームドだけだと削りはできても裏のポケモンを確認することができないケースがあるのでトリトドンを展開補助としての役割を担うようにしました。持ち物は最初はオボンのみを考えてましたが、カイオーガ入りにゴチルゼルが入ってた時に選出を歪まされて負けてしまうのが1番しょーもないと思ったのでゴチルゼル入りにも選出を歪ませず積極的に選出できるきれいなぬけがらを持たせました。実際今回使ってたパーティでゴチルゼルが選出されることが全くなかったのできれいなぬけがら以外の持ち物の方がよかったとシーズン終了時に思いました。

技構成はカイオーガに対してダメージが期待できるじしん、HP管理のじこさいせいと起点作り、起点回避ができるあくびは確定。残りの技はねっとう、まもる、れいとうビームクリアスモッグあたりと選択ですが霊獣ランドロスに隙を見せたくないのもあり霊獣ランドロスに対して4倍弱点が突けれて遂行速度を速めることができるれいとうビームにしました。

 

 

 

パーティ紹介は以上です。

 

 

【基本選出】

※禁止伝説の組み合わせはかなりあるので自分がランクバトル潜ってる時によく見た並びの基本選出を記載します。

 

☆VSザシアン+カイオーガ

or


☆VSザシアン+黒バドレックス

 

☆VSザシアン+イベルタル

or

 

☆VSザシアン+ホウオウ

 

☆VSザシアン+ディアルガ

or


☆VSカイオーガゼクロム

+@1

 

☆VSイベルタル+ムゲンダイナ

or

 

☆VSイベルタル+日食ネクロズマ

or

 

☆VSホウオウ+日食ネクロズマ

or

 

☆VSホウオウ+ムゲンダイナ

or

 

☆VSゼルネアス+日食ネクロズマ

or

 

☆VSゼルネアス+黒バドレックス

+@1

 

☆VSジガルデ全般

+@1

 

 

 

【きついポケモン

 

☆エースバーン

気づいたら重くなっていた(超絶欠陥構築)

 

☆ホウオウ

耐久型ならそこまできつくはないですが、いのちのたま持ちアタッカーは少々きついです。先に展開されたらゼクロムでも致命傷を負います。

 

ゼクロム

こっちのゼクロムが耐久振ってるため先に展開されたらしんどい。

 

 

 

【最後に】

結果

TNジューダス 最終51位

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改めてシーズン32お疲れ様でした。シーズン31に引き続きレート2000+2期連続2桁順位を達成することができて非常に嬉しいです。

シーズン33では禁止伝説2匹環境が最後のシーズンとなるので楽しく、のんびりと、あわよくば結果を残せるよう頑張ります。

 

【すぺしゃるさんくす】

 

☆自分のモチベーションを維持し続けてくれた3桁を目指す窓の方々

 

☆シーズン29終わりの通話で「ゼクロムは軸で採用するより補完枠で採用するほうが強い」とアドバイスをしてくれたシグマさん

 

ゼクロムの調整を参考にさせていただいためーでーさん(ゼクロムだけで勝てた試合が多かったので本当に感謝です)

 

 

 

 

ここまで読んでくださりありがとうございます。ランクバトルでTNジューダスとマッチングした方は対戦ありがとうございます。

※最終レート

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※TwitterID:@Judaspoke