はじめましての方ははじめまして。そうでない方はお久しぶりでございます。キョウタと申します。
シーズン15お疲れ様です。シーズン15も天候パ(雪パ)を使いなんとか内部レート2000を到達することができました。需要があるかどうかわかりませんが、今回も自身が使ってた構築を記録として構築記事に残します。最後まで読んでくれたら幸いで。
シーズン15使用構築
※ブリジュラスの画像がなかったのでタイプが同じディアルガで代用してます。
【構築経緯】
※採用順
・シーズン14が終わる前にX(旧Twitter)でシーズン15で使う天候パ(雨、砂、晴れ、雪)をアンケートしたところ雪パの投票数が多かった為、シーズン15は雪パで足掻くことを決意。天候始動要員、天候エースはレギュレーションEで解禁されて以降今作ではまだ一度も使ったことないアローラキュウコンとアローラサンドパンを使って結果を残したいと思いこの2匹からスタート。アローラキュウコンのゆきふらし展開からアローラサンドパンの全抜きを狙うのを1つの軸にして補完枠4匹。裏選出の軸を模索しました。
・シーズン14でみがわり+めいそうラティオスを使ってた時に「ラティオスが強いならラティアスも強いのでは?」と思い最初の補完枠は雪パで一貫するタイプ(ほのお、かくとう、じめん等)を半減以下で受け出しすることが可能なラティアスを採用。
・シーズン14ではタケルライコ、スカーフ水ウーラオスが流行してて、その2匹に強く戦えるポケモンが欲しかった為、上記のポケモンの対策としてこだわりスカーフ持ちの霊獣ランドロスを採用。
・カイリュー、パオジアン、イーユイ、テツノツツミ、炎オーガポン等のステルスロックが有効なポケモンが環境に多い+天候選出(アローラサンドパン)の全抜きの手助けする(全抜きの弊害となるきあいのタスキを潰せる)ことができるステルスロック要員が欲しかったと感じた。ステルスロック要員はカイリュー、ハバタクカミ、アカツキガチグマに有効打があり(削りを入れることができる)、霊獣ランドロスのいかくと組み合わせてあらゆる物理アタッカーにステルスロックを撒く役割を遂行することができるブリジュラスをステルスロック要員として採用。
・最後の補完枠はエンテイ、イーユイ、水オーガポン、チオンジェン等色々と試してましたが、どれもしっくりこない状態です。こちらが求めてる条件はカイリュー、サーフゴー、ハバタクカミに弱くなく(有効打を持ってる)、イダイトウ軸に強気に選出することができてイバンのみ型、こうそくいどう型両方に対応することが可能なポケモンを模索。シーズン14の構築記事で色々と模索したところ、上記の条件を満たしてるブーストエナジー持ちのステラテラバーストのハバタクカミを最後の補完枠として採用。
【コンセプト】
・天候始動要員、天候エースは上段に置く
・出し負けが少ないポケモンを初手に置き柔軟な試合運びを行う
・特定の並びに対して天候選出、裏選出共に明確な役割を遂行できるようにする
【パーティ紹介】
持ち物:つめたいいわ
テラスタイプ:みず
性格:おくびょう 特性:ゆきふらし
努力値:H244 B.4 C4 D92 S164
実数値:179-×-96-102-132-165
技構成:ムーンフォース、フリーズドライ、オーロラベール、アンコール
調整
☆H-D 補正なしC252振りこだわりメガネ持ちハバタクカミのフェアリーテラスタルムーンフォースを高乱数耐え(6.2%で倒れる)
☆S 最速ウーラオス抜き
天候始動要員。
環境に多いウーラオス、パオジアン、カイリューに弱くなくオーロラベール+アンコールで起点作成、相手の展開阻害ができる点は非常に優秀でした。
今作から天候が霰から雪に仕様が変更したためぼうぎょ方面に努力値を振らなくてもある程度の耐久が確保できるのは今作ならではの強みです。初手から展開するよりかはブリジュラスのステルスロック+ドラゴンテール展開の後に後続からオーロラベール+アンコール展開するのが理想。天候ターンを多く残してアローラサンドパンに繋ぎたいのでアローラキュウコンを雑に扱うケースが多かったですが、オーロラベール+アンコールの動きで天候ターンを2ターン消費するので、状況によってはアローラキュウコンを温存して雪を再展開する動きをとるのも視野に入れながら立ち回りをしました。
持ち物は雪のターンを多くすることができるつめたいいわ。ひかりのねんども候補でしたが、アローラサンドパンで全抜きすることを考えたらつめたいいわ一択です。
テラスタルタイプは苦手なはがね、ほのお技を半減で受けれて無理やりオーロラベール展開ができるみずタイプにしました。
持ち物:いのちのたま
テラスタイプ:じめん
性格:いじっぱり 特性:ゆきかき
努力値:H4 A252 S252
実数値:151-167-140-×-85-117
技構成:トリプルアクセル、アイアンヘッド、じしん、つるぎのまい
天候エース。
アローラキュウコンのオーロラベール、アンコールで起点作成した後に雪下で全抜きを狙う。環境に多かったカイリュー、サーフゴー、霊獣ランドロス、パオジアン、ハバタクカミに抜群技を撃つことができたり、シーズン14から流行りだしたママンボウ系統のサイクル(主に取り巻きで採用されやすいグライオン、モロバレル、オーロンゲ)に強く戦えることができる為、自分が思ってたよりかは今作ではかなり動きやすいポケモンだと感じました。
雪状態でぼうぎょが上がる仕様がこのポケモンとマッチしてて、元からぼうぎょが高いポケモン(ぼうぎょ種族値120)なので、雪状態+オーロラベールで物理アタッカーに対して安全につるぎのまいを積めるようになります(雪状態+オーロラベールで補正ありA252振り炎オーガポンのツタこんぼうまでは耐えれるようになります)。積めるタイミングが増えて全抜き態勢を整えやすくなるので使用感は前作よりだいぶ良くなりました。持ち物、性格共に足りない火力を伸ばせるようにしました(いのちのたま+いじっぱり)。性格をようきにして雪状態でも抜けれる相手を増やしたかったが、ようきにしたところでブーストエナジーハバタクカミ、テツノツツミを抜くことができないので、ようきにするよりかは火力を上げて倒せる相手を増やした方が強いと感じた為、性格はいじっぱりで最後まで貫き通しました。ちなみにいじっぱりだと雪状態でもこだわりスカーフ持ち最速霊獣ランドロスを抜けません(遅すぎる)。ただ、準速こだわりスカーフ持ちのウーラオス意識ですばやさを調整してるこだわりスカーフ持ちポケモンが多かったので、いじっぱりでもだいたいのポケモンを抜くことができたのでそこまで困ることはなかったです(強いて言うならすばやさが上がるタイプのブーストエナジーテツノカシラの対処が面倒でした)。数値が低く使いづらい部分は多々ありましたが、はがね+こおり+じめん技の範囲が優秀で、つるぎのまいから何度も3タテを量産してくれました。シーズン15で使い続けて思ったのが、雪エースで代替が効かない存在だと言っても過言ではありません。
テラスタイプはでんじはを無効にしつつじしんのリーチを伸ばすことができるじめんタイプにしました。
【ラティアス NNLatias】
持ち物:おんみつマント
テラスタイプ:はがね
性格:おくびょう 特性:ふゆう
努力値:H236 B4 C12 D4 S252
実数値:185-×-111-132-151-178
裏選出のエース。
天候選出で苦手なキョジオーン、キラフロル、グライオン等のどくどく、どくびしで絡めてくる相手やまもる+みがわりで天候ターンを枯らしてくる相手に強く戦えるポケモンが欲しかったので、上記の3匹に強いラティアスを採用しました。
序盤から最終日5日前ぐらいまではたべのこしを持たせたみがわり+めいそうを覚えてて、じこさいせいを覚えてない型を使ってましたが、じこさいせいを覚えてない関係上ボルトチェンジ、とんぼがえり、ステルスロック等のサイクル戦に持ち込まれた時に一気に不利になる+キョジオーンのしおづけやキラフロルのキラースピンに対して後出しができない立ち回りがかなり窮屈に感じた為、途中からおんみつマントを持っためいそう+じこさいせいを覚えさせた型を使いました。型を変えてからキョジオーン、キラフロル入りの構築には無類の強さを誇ったので変えて正解でした。おんみつマントを持ったことでキョジオーンのしおづけやキラフロルのキラースピンの追加効果を防ぐほかがんせきふうじすばやさダウン。つららおとし怯み。シャドーボールのとくぼうダウンと負けに直結する要素を全てシャットアウトしてくれたので本当に偉かった(こなみ)。
テラスタイプはカイリュー、サーフゴーに強く戦えることができて、パオジアンに対して無理やり突っ張れることができる+特性ふゆうと相性が良いはがねタイプにしました。
【ランドロス(れいじゅうフォルム) NNヘルクラウダ】
持ち物:こだわりスカーフ
テラスタイプ:ひこう
性格:ようき 特性:いかく
努力値:H36 A236 B4 D4 S228
実数値:169-195-111-×-101-154
技構成:じしん、いわなだれ、とんぼがえり、テラバースト
調整
☆H-B 補正ありA252振りパオジアンのA1段階ダウン(いかく込み)のこおりのつぶてを確定耐え
☆S 準速ウーラオス抜き
☆A 残り(ステルスロック+ひこうテラスタルテラバーストで無振りパオジアン確定1発)
今回使った構築の核。
前期からこだわりスカーフ持ちの水ウーラオス、タケルライコが流行り出した為その2匹に強く戦えるポケモンがいないとシーズン15では勝ち続けることができないと思った。その2匹に強く戦えてサイクルパーツ、初手からの奇襲、終盤のスイーパーとほとんどの役割を遂行できる為、採用に至りました。
初手から選出していかく→とんぼがえりでブリジュラスに繋いでステルスロック展開の動きはありとあらゆる構築に対して安定した。水ウーラオスに対してもいかくでこうげきを下げた後にとんぼがえりでブリジュラスに繋いですいりゅうれんだを受けてじきゅうりょくを発動させてアドバンテージを稼ぎます(仮にインファイトを撃たれたとしてもインファイト→オボンのみとじきゅうりょくが発動→インファイトは耐えてステルスロック展開が可能です)。ブリジュラスのステルスロック展開ができた後はひこうテラスタルを切ってテラバーストで圧をかけたり、ラティアスorハバタクカミで相手のサイクルを疲弊させた後に最後お掃除したり状況によって奇襲、スイーパーと様々な役割をこなすことができる為、使用感は非常に良かったです。雪選出ができなかった時はいかにこのポケモンで場を荒らせるかによって勝敗が大きく変わるので、HP管理は他のポケモン以上に大事に扱ってました。
【ハバタクカミ NNフルイワカメ】
持ち物:ブーストエナジー
テラスタイプ:ステラ
性格:おくびょう 特性:こだいかっせい
努力値:H4 C252 S252
実数値:131-×-75-187-155-205
技構成:ムーンフォース、シャドーボール、テラバースト、みがわり
終盤に舞い降りた補完枠。
見た目カイリュー、サーフゴー、ハバタクカミに弱くなく、イダイトウに対してテラスタル有無関係なく対処が可能なポケモンを探したらこのポケモンにたどり着きました。
ハバタクカミを採用したことでこれまで対処がきつかった対天候パ、ハバタクカミミラー、ありとあらゆるカイリューに対して強く立ち回ることができた為、補完枠の役割を果たしてくれました。特にみがわりが想像以上に強く、相手のテラスタルを誘発させてみがわりで相手のテラスタルの有無を確認してからこちら側が行動できる為、相手の情報を引き出しながらこちらが技選択、テラスタル、交代することができるようになります(イメージだと前作のみがわり黒バドレックスに近いイメージがあります)。相手がテラスタルした場合こちらもテラスタルをしてステラテラバーストで倒すプレイングをとれたり、相手がテラスタルしなかった場合は削りを入れて後続のポケモンに任せるプランをとれたり個人的にはかなり強い動きができると感じます(テラスタルを切ってそれが無駄になるケースがあったりするので、テラスタルを無駄にしないよう未然に防ぐことができる)。
上記以外にもハバタクカミミラーの時にみがわりででんじはを透かせたり、アカツキガチグマのあくびを透かせたりと役に立つ場面は多かったです(様子見の手段としてかなり重宝しました)。
※ブリジュラスのGIFが無かった為、タイプが同じディアルガで代用
【ブリジュラス NNブリだいこん】
持ち物:オボンのみ
テラスタイプ:フェアリー
性格:わんぱく 特性:じきゅうりょく
努力値:H212 D252 S44
実数値:192-125-165-×-117-111
技構成:アイアンヘッド、ボディプレス、ドラゴンテール、ステルスロック
調整
☆H 偶数(カタストロフィでオボンのみが発動する)
☆H-B 補正ありA252振りウーラオスのインファイトを75%の乱数で耐える
☆H-D 特殊アタッカーに対して行動回数を増やしたい為D252振り
☆S 残り(無振り90族抜き)
天候選出、裏選出の要。
ステルスロック+ドラゴンテールで相手のサイクルを疲弊させて天候選出、裏選出の全抜きをサポートする役割を担ってます。ステルスロック撒きの役割を持ちながら特性じきゅうりょくのぼうぎょアップからボディプレスで圧をかけれる動きはシンプルかつ純粋に強い立ち回りを取れます。
霊獣ランドロスのいかくと組み合わせるとこで、物理アタッカーに対して安定して受け出しすることができ、安全にステルスロック展開を行うことができる為、2匹の相性はかなり良いです。ステルスロック展開だけではなくハバタクカミを対面処理できたり、りゅうのまいカイリューに対してドラゴンテールで流すことができたり、じきゅうりょくでぼうぎょを上げてからボディプレスで後続のポケモンの攻撃圏内に入れたり、やってることは普通に強いです。
持ち物は当初ラティアスをたべのこしにした関係上消去法でオボンのみを持たせました。途中からラティアスの持ち物をたべのこしからおんみつマントに変わったのでたべのこしを持たせようと考えてましたが、ブリジュラスを使ってて感じたのが何度も後出しができるポケモンではない(高速回復技を覚えない)のと、攻撃を受ける→オボンのみを食べる→攻撃を耐えるケースを何回かあり、たべのこしの回復よりオボンのみの回復で拾えた試合もあったのでたべのこしにはせずずっとオボンのみのまま貫き通しました(構築によってはたべのこしでも十分ありです)。天候選出、裏選出で重要な役割を持ってるのでいかにこのポケモンでステルスロック展開+相手の削りを入れて後続のポケモンのサポートができるかによって試合運びが変わります。
技構成でヘビーボンバーではなくアイアンヘッドを採用してる理由はブリジュラスの体重が思ったより軽すぎるから「ヘビーボンバーでダメージそこまで入らないからアイアンヘッドの方が良いのでは?」と思いアイアンヘッドを採用しました。ただ、ハバタクカミに対してアイアンヘッドよりヘビーボンバーの方が圧倒的にダメージが入る+アイアンヘッドを耐えられて無駄にブリジュラスが削られるシーンが何回かあったのでヘビーボンバーの方が100%良いです(ちなみにシーズン終わりにハバタクカミに対してヘビーボンバーの威力がアイアンヘッドより高いことに気づきました。僕はバカです)。
テラスタルは悪ウーラオスの攻撃やパオジアンのせいなるつるぎ+あく技を安定して受けることができるフェアリーにしました。
パーティ紹介は以上です。
【基本選出】
☆VSスタンパ(BIG6)
++or
微有利
霊獣ランドロスとブリジュラスは選出確定。残り1匹はハバタクカミかラティアスで選択ですが、ほとんどラティアスを選出してました(アカツキガチグマに強く戦える為)。霊獣ランドロスのとんぼがえりからブリジュラスのステルスロック展開をしてから試合運びをします。
☆VSママンボウ系統
++
有利
ブリジュラスのステルスロック展開からアローラキュウコンでオーロラベールを張ってアローラサンドパンで全抜きします。アローラサンドパンが1回でもつるぎのまいを積めれば全員貫けます。あとはアローラサンドパンが技外しをしなければ勝てます(超重要)。
☆VSイダイトウ軸+@3
++or
微不利
イダイトウの型を誤ったら負けに直結するため慎重に立ち回ることを意識。こちら側はみがわりハバタクカミを大事に扱いつつイダイトウのこうそくいどうを2回積ませないように徹底する。
☆VSイエカシラ+@3
+@2
不利
かなりきつい構築です。ブリジュラスのHPを大事にしつつドラゴンテールでブーストエナジーテツノカシラとかるわざオオニューラを往なす立ち回りを心がける。
☆VSキョジオーン系統
++
有利
霊獣ランドロスとブリジュラスで相手のサイクルを疲弊させた後にラティアスで詰めるのが理想。岩オーガポン、キラフロルと組んでるケースがあるので、テラスタルは霊獣ランドロスよりラティアスで切るケースがほとんどです(はがねタイプになればどくどく無効+ツタこんぼうを半減で受けれる為)
☆VSとんボルチェンサイクル
+or
微不利
霊獣ランドロスとタケルライコは問題ないですが、ハッサムがきつめです。ブリジュラスのステルスロック展開から雪選出で圧をかける立ち回りをとります(雪選出ができなかったらラティアスで頑張ります)。
【きついポケモン】
☆ハッサム
ほのおタイプ+ほのお技を覚えてるポケモンが1匹もいない為かなりきついです。来期は焼却処分隊を名乗ります。
☆テツノカイナ
体重も重いしパーティ単位でも重い。毎回相手してると「数値高すぎる。誰だよこのポケモン開発したバカは」と毎回キレ散らかしてました()
☆チオンジェン
テラスタルを絡められると雪選出、裏選出共に対処がかなりきつい。ハバタクカミ、ラティアスでなんやかんやするしかないです(テラスタルが無ければアローラサンドパンでも対処可能)。
他にもきついポケモンはいますが特にきつかったのはこの3匹です。
【最後に】
TNジューダス 最終457位
改めましてシーズン15お疲れ様です。
シーズン14に引き続きレート2000を到達することができて非常に嬉しいです。ただ、体調や仕事の日程等がそこまで良くなく最終日潜れなかったことが悔しいです。仕事だけなら何とか時間を確保して多少は潜れましたが、体調が優れなかったのが潜れなかった要因でした(体調管理を怠ったのが自分なので100%自分が悪いです)。シーズン16では体調管理等をしっかり行い万全な状態で最終日挑めるよう努めます。
シーズン16ではどの天候パを使うか全く決まってないですが、色々と模索して決めていきたいと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございます。ランクバトルでTNジューダスとマッチングした方は対戦ありがとうございます!
※最終レート
何かあれば旧Twitterまで
X(旧Twitter):@Judaspoke