天気研究所

ポケモン。主に天候パについて

【ポケモンSVシーズン8使用構築】カバルガワカメ【最高,最終2006,最終順位384位】

はじめましてのかたははじめまして。そうでないかたはお久しぶりですキョウタと申します。シーズン8お疲れ様です。シーズン8からポケモンHOMEとSVの連動が解禁され過去作のポケモン(一部の準伝説)とヒスイポケモン(ガチグマ、バサギリ、イダイトウ等々)がランクバトルで使用可能となったシーズンでしたが、なんとか天候パで内部レート2000を到達することができました。

需要があるかどうかわかりませんが、自身の結果を記録として残す意味でシーズン8で使ってた構築をここに記載します。最後まで読んでくださると幸いです。

 

 

 

シーズン8使用構築

 

※ジュラルドンのところはヒスイヌメルゴンです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【コンセプト】

 

・天候始動要員、天候エースは上段に置く

・火力の押し付け、積みからの無双を両立させる

・受けポケモンにも最低限相手のサイクルを疲弊させる要素を入れる

 

 

【構築経緯】

 

・9世代でここまで晴れ、雨、雪と3つの天候パでレート2000到達できて残りは砂だけなので結果を出す(レート2000到達する)まで砂パを使うことを決意。今作(シーズン8の段階)で使用可能な砂始動要員と砂エースはバンギラスカバルドンと真昼ルガルガン、ハカドッグになります。シーズン8以前にハカドッグ入りの砂パで結果を残した人を見かけましたが、ルガルガン入りの砂パで結果を残した人を見たことはない+どうせなら他の人がまだ結果を残してないポケモンで結果を残したい欲があったので砂エースは真昼ルガルガンからスタート。天候始動要員はあくび+ステルスロックで真昼ルガルガンの全抜きのサポートができてでんき技(ボルトチェンジ)の一貫を消せることができるカバルドンを採用。カバルドン+真昼ルガルガンの2匹を軸にして残りの補完枠、軸となるポケモンを模索しました。

 

・真昼ルガルガンできついポケモン(サーフゴー、ウーラオス、霊獣ランドロスガブリアス、ヘイラッシャ等)に強く戦えるポケモンが欲しかったのと環境に多かったディンルー、カイリュー、ウーラオス、サーフゴー、テツノツツミ、パオジアン等に対してフェアリー+ゴースト技の通りが非常に良いと感じたので最初の補完枠はこだわりメガネ持ちのハバタクカミを採用。

 

カバルドン、真昼ルガルガン、ハバタクカミの3匹だとパオジアン、ウーラオスと不利対面をとられた時受け出しができないためパオジアン、ウーラオスの攻撃に対して受け出しすることができてあくびで盤面を操作することができるヘイラッシャを採用。クッションだけではなくカバルドンステルスロック展開からヘイラッシャのあくび展開に持ち込み相手のサイクルを疲弊させる役割を担います。

 

・ここまでの4匹だとじめん技が一貫しるためじめん技に受け出しすることが可能+真昼ルガルガン以外に積みエースが欲しかったのでその2つの条件を満たしているめいそうクレセリアを採用。

 

・最後の補完枠はテツノツツミ、サーフゴー、ハバタクカミなどの特殊アタッカーと不利対面を取られた時に受け出しすることができてその3匹に対して抜群技を撃つことができるポケモンを模索。候補としてとつげきチョッキ持ちのモロバレルヒードラン、ヒスイヌメルゴあたりを考えてました。モロバレルだとパーティ単位で重いガチグマよりすばやさが低いため何もせずにやられてしまい試合の負けに直結するケースが多い。ヒードランはサーフゴー、ハバタクカミに対してはがね技、フェアリー技を4分の1で受けれることができるのでかなり安定しますが、テツノツツミのみず技が抜群をとられるため選出段階で窮屈な立ち回りになるため消去法でヒスイヌメルゴンになりました(真面目な理由は技範囲が広いためカスタマイズ次第でテラスタルに依存せずハバタクカミ、サーフゴー、テツノツツミの相手ができるため)。

 

 

 

【パーティ紹介】

 

 

 

カバルドン@オボンのみ NNイタイワニー

テラスタイプ:はがね

性格:わんぱく 特性:すなおこし

努力値:H252 B140 D116

実数値:215-132-171-×-107-67

技構成:じしん、ステルスロック、あくび、ふきとばし

 

調整

☆H-B 補正なしA252振りいのちのたま持ちパオジアンのつららおとしを確定耐え

☆H-D 補正なしC252振りこだわりメガネ持ちサーフゴーのゴールドラッシュを確定耐え

 

砂始動要員+ステルスロックやあくび等で後続のサポートを行う起点作成要員。よくいるオボンのみ持ちのカバルドン。砂撒いてステルスロックを展開した後にあくびで真昼ルガルガンつるぎのまいの起点を作るのが理想。

シーズン8の期間ずっと使い続けましたが、9世代(レギュレーションD)に入ってからディンルー、ガチグマなど強力なじめんタイプが登場したり、同じじめんタイプ霊獣ランドロスが新規取得技でちょうはつを覚えたり、サーフゴーが環境に漫遊してるおかげであくび+ふきとばしを簡単に無効化されたり前作(8世代)と比べたら非常に動かしづらいと感じました(ステルスロック+ふきとばしの動きをしたいならカバルドンよりディンルーの方が良いです)。ただ、特性すなおこしのおかげですなあらしによるスリップダメージでパオジアンのきあいのタスキを確実に潰せるのは他のじめんタイプにはない強さを持っていると実感しました(つららおとしの怯みやぜったいれいど1発被弾の要素があったとしてもすなあらしのスリップダメージがあるためきあいのタスキをほぼほぼ潰せます)。環境が変わるにつれて向かい風になってきてますが、それでも無難に強いです。

テラスタイプはパオジアンのこおり技、ハバタクカミのフェアリー技を半減で受けれてほぼ確実にステルスロック+あくびの展開を作れるはがねタイプにしました。

 

 

ルガルガン(まひるのすがた)@きあいのタスキ NNランパード

テラスタイプ:かくとう

性格:いじっぱり 特性:すなかき

努力値:H4 A252 S252

実数値:151-183-85-×-85-164

技構成:ストーンエッジ、アクセルロック、インファイトつるぎのまい

 

今回使った天候エース。カバルドンで起点を作ってから砂下でつるぎのまいを積んで全抜きを狙っていきます。

今作で砂エース(特性すなかき)としての真昼ルガルガンを使いましたが、7世代、8世代と比べてきつい相手が多すぎてしんどかったです。しんどい理由は主に3つあります。

 

①環境に多いサーフゴー+ディンルーの並びを崩せない(サーフゴーに強い型だとディンルーに弱く、ディンルーに強い型だとサーフゴーに弱い)

②悪ウーラオスより水ウーラオスの方が使用率が高い(剣盾の頃は水より悪の方が使用率が高いためまだ真昼ルガルガンでも相手できた)

③前作と比べていわ技の通りが若干悪くなった(剣盾の頃多かったエースバーンの減少。ダイジェットで暴れ回ったひこうタイプ勢の使用率が軒並み下がったため)

 

主な理由はこの3つです。1番影響が大きかったのはサーフゴーの存在です。7世代の頃から真昼ルガルガンははがねタイプに隙を見せてしまうため砂始動要員のカバルドンでじしんの削りを入れたり、あくびで起点作成をしてから真昼ルガルガンつるぎのまいから無理矢理突破したりとカバルドンのサポートがあって真昼ルガルガンで苦手なはがねタイプはなんとかなってました。ただ、サーフゴーが持つ特性おうごんのからだはあくび、ふきとばしを無効化されるためカバルドンで無理矢理起点を作って真昼ルガルガンの全抜きを狙う動きができないのが非常にきつい要因です(使用率も高く対戦相手のパーティに入ってないケースが少なくない+じこさいせいを覚えるためカバルドンで削ったとしてもじこさいせいでHPを回復されて真昼ルガルガンの攻撃圏外になるのもきつい要因です)。それでも強い部分も多少はあります。砂状態であればテツノツツミ、ハバタクカミなどの高速パラドックスポケモンがブーストエナジーですばやさが上がったとしても上から攻撃することができたので他の天候エースにはない強さを持っていると感じました(他には砂状態であればパオジアンのふいうち、こおりのつぶてより上からアクセルロックで縛れるのも強いポイントです)。

技構成はいわ技とかくとう技でサーフゴーに有効打を持ってない型を使ってました。ほのおのキバ、ドリルライナー等とサーフゴーに有効な技を覚えるので型や持ち物次第で抗えますが、そうすると他のポケモンに対する役割がかなり薄くなるので技構成、型は変えずに最後まで貫きました。テラスタイプはディンルーに強く戦いたかったのでインファイトの火力を底上げできるかくとうタイプにしました。かくとうタイプになればステルスロックつるぎのまいインファイトでHB特化のディンルーを確定で倒せます。

 

 

 

ハバタクカミ@こだわりメガネ NNフルイワカメ

テラスタイプ:フェアリー

性格:臆病 特性:こだいかっせい

努力値:H4 C252 S252

実数値:131-×-75-187-155-205

技構成:ムーンフォースシャドーボールサイコショック、マジカルフレイム

 

破壊の化身。真昼ルガルガンできついポケモン(サーフゴー、ウーラオス、ヘイラッシャ、霊獣ランドロス等)や使用率が高いポケモン(カイリュー、パオジアン、ハバタクカミ、ディンルー、テツノツツミ等)にゴースト+フェアリー技の通りが良かったので非常に使いやすかったです。

初手から出して高火力をぶち込んだりカバルドン、ヘイラッシャですなあらし、ステルスロック+あくびで相手のサイクルを疲弊させてから最後お掃除したりと序盤、終盤のスイーパーとして役割を担ってます。攻めのタイプとして非常に優秀で相手のテラスタルを強要する能力は他のポケモンと比べて頭ひとつ抜けてます。有利対面時(例:ハバタクカミとディンルー対面時)相手のテラスタルを誘発(強要)させてから裏に引いて相手のテラスタルを確認して、2サイクル目からこちらのテラスタルで圧をかけることができるため純粋に強かったです。「どのポケモンがテラスタルをするのか」「そのテラスタイプは何タイプか」とテラスタイプの切るタイミングと変更後のタイプを早い段階で確認できるかできないかで勝敗を左右する要因だと僕は思ってます。今回使ったハバタクカミはその要因をいち早く確認することができるため使用感はすごく良かったです(選出率堂々の1位です)。有利対面時はテラスタルを切って高火力で殴るよりかは一度交代して相手の出方を伺う立ち回りをするよう意識しました。

調整はハバタクカミミラーやパオジアンを意識して最速。耐久に振ってある程度の攻撃を耐えて場持ちを良くするのも考えましたが、耐久振りですばやさ調整したハバタクカミと不毛なすばやさ勝負をしたくなかったので最速のまま貫き通しました(最速同士だと50%勝負になりますが、耐久振りすばやさ調整した個体なら100%上から殴れるので勝率を上げる意味で個人的には最速一択でした)。

テラスタイプはこだわりメガネムーンフォースでほとんどのポケモンを破壊できるフェアリータイプ。最初はヒードランドヒドイデを葬るためにテラスタイプじめんにしてましたが、フェアリーテラスタルだったら勝ってた試合が何回もあったのでフェアリーにしました(じめんテラスタルも強かったのでいつかリベンジしたいです)。

 

 

※ヒスイヌメルゴンのGIF素材が見つからなかったので同じタイプのジュラルドンで代用してます

ヌメルゴン(ヒスイのすがた)@とつげきチョッキ NNエスカルゴン

テラスタイプ:ひこう

性格:ひかえめ 特性:そうしょく

努力値:H252 B4 C124 D124 S4

実数値:187-108-121-160-186-81

技構成:ヘビーボンバー、ハイドロポンプかえんほうしゃ10まんボルト

 

調整

☆H-D 補正ありC252振りこだわりメガネ持ちハバタクカミのフェアリーテラスタルムーンフォースをほぼ2耐え(0.3%の乱数2発)

☆C かえんほうしゃでH252振りサーフゴーを確定2発(みず、ひこうテラスタルの場合10まんボルトで確定2発)

 

最後に入ってきた補完枠。ヒスイヌメルゴン以外の5匹だとサーフゴー、ハバタクカミ、テツノツツミの受け出しが厳しいためその3匹に対して受け出しすることができ有効打を持てるポケモンとして採用しました(構築単位でキノガッサモロバレルなどのキノコのほうし勢に弱いのでそこの対策として採用したのもあります)。

最後の補完枠ということもあるので技構成は小学生が好きそうな構成になってます(一応真面目に考えてこうなりました)。ヘビーボンバーはテラスタルをしないハバタクカミを一撃で仕留めるため。10まんボルトかえんほうしゃはテラスタル前、テラスタル後(みずタイプ、ひこうタイプ)に抜群をつけるため。最後の技はヒードラン、イーユイなどのほのおタイプ勢や霊獣ランドロス、ガチグマなどのじめんタイプ勢に削りを入れることができるハイドロポンプを採用しました。ピンポイントの技構成になってるため選出率は低め。ただ、選出できた試合ではほぼほぼ活躍できたので補完枠としての役割を果たしてくれました。

テラスタイプはじめん技を無効化することができるひこうタイプにしました。ひこうのおかげでガチグマ対面でテラスタルをしてひこうタイプに変わればじめん技を透かしながらハイドロポンプ2発で倒すことができるので色んな場面で役に立ちました。

 

 

クレセリア@おんみつマント NNゴッグ

テラスタイプ:どく

性格:ずぶとい 特性:ふゆう

努力値:H252 B236 S20

実数値:227-×-176-95-140-108

技構成:アシストパワー、ムーンフォース、めいそう、つきのひかり

 

調整

☆S 4振りフォルムチェンジロトム抜き

☆H-B 残り

 

めいそう+アシストパワーで全抜きを狙う積みエース。真昼ルガルガンが選出できない時にもう1匹積みエースが欲しかったのと、この後紹介するヘイラッシャ以外にも物理アタッカーに対してある程度受け出しができるポケモンが欲しかったので、上記の条件を満たしてるクレセリアを採用しました(ヘイラッシャの役割集中を防ぐのもあります)。

一度でもめいそうを積むことができればほとんどの特殊アタッカー相手にも強く戦えることができるため使用感は良かったです。ただ、アンコールやちょうはつに対しては無力です。環境に多かったカイリュー、テツノツツミなどのアンコール勢やヒードラン、霊獣ランドロスなどのちょうはつ勢には滅法弱いので選出、立ち回り時に注意は必要です。

テラスタイプはどくどくを無効にすることができてハバタクカミのフェアリー技を半減で受けれることが可能などくタイプ。カイリューのじしん、しんそく、ひこうテラバースト全て半減以下で受けれるはがねタイプも候補でしたが、ウーラオスのかくとう技が抜群になってしまうのが何よりも嫌だったのでかくとう技にも耐性があるどくのまま貫き通しました。

 

 

ヘイラッシャ@たべのこし NNぬしさま

テラスタイプ:はがね

性格:わんぱく 特性:てんねん

努力値:H252 B252 D4

実数値:257-120-183-×-86-50

技構成:ウェーブタックル、ボディプレス、あくび、まもる


高性能クッション。カバルガ+ハバタクカミできついパオジアン、ウーラオスに受け出しすることができて、カバルドンステルスロックと組み合わせることであくびで相手のサイクルを疲弊+盤面操作をすることができるため採用しました。カバルドン1匹でもステルスロック+あくびの展開はできますが、砂パということもありカバルドンは真昼ルガルガンを全抜きをサポートする役割を持っているのでカバルドンを雑に扱えないです(カバルドンを倒されてしまうと砂を展開することができなくなってしまうので真昼ルガルガンの全抜きが狙えなくなるためなるべくカバルドンを温存する立ち回りをするよう意識しました)。カバルドンステルスロックを撒いた後、すぐヘイラッシャに交代してあくび展開で相手のサイクルを疲弊させて再度砂展開してから真昼ルガルガンで全抜きするのが理想です。

たべのこし+あくび+まもると特性てんねんの性能は相手の積み技(つるぎのまい、めいそう等)を無効にしながら不利な展開を押し付けてこちらのHP管理ができるのは純粋に強いですが、役割集中(物理アタッカー2枠でヘイラッシャを崩す)にすごく弱いうえ高速回復技(じこさいせい、はねやすめ等)を覚えないので、HP管理が他のポケモンと比べて難しいと感じるポケモンでした(こだわりハチマキ持ちパオジアンでヘイラッシャがかなり削られて相手のウーラオスが受からなくなり負けるケースもあります)。

技構成はタイプ一致で撃てるウェーブタックルと相手のサイクルを疲弊させつつこちらのHP管理ができるあくび+まもるは確定。残り1つの枠はパオジアンに致命傷を与えられてノーマルテラスタルカイリュー、ディンルー、テツノツツミ等に対して抜群をつけて反動ダメージを受けずに削りを入れることが可能なボディプレスにしました。じわれも候補でしたが、あるとどうしても一撃必殺技に依存してしまうのとプレイングがお粗末になってしまうので採用を見送りました。

テラスタイプは中盤まででんき技を無効にできるじめんを使ってましたが、こだわりメガネ持ちのフェアリーテラスタルハバタクカミへの勝率が低かったため、フェアリー技を半減で受けれるはがねタイプにしました。NNの由来はドラクエⅨに登場するモンスター。完全に余談ですが、色違いの見た目はぬしさまよりオーシャンボーンに似てるのでもし英語ロムで捕まえてたらNNはオーシャンボーンとつけてました。

 

 

※似てると思ってるのは僕だけ?

 

 

 

 

パーティ紹介は以上です。

 

 

 

 

 

【基本選出】

 

or

砂選出。砂ルガルガンであばれてから最後こだわりメガネハバタクカミで締める対面選出か、カバルドン+ヘイラッシャで相手のサイクルを疲弊させてから真昼ルガルガンで締めるサイクル選出をしてました。

 

or

裏選出。基本こだわりメガネハバタクカミを通すことを意識して立ち回りしてました。ハバタクカミで苦手な物理先制技持ちのウーラオス、パオジアンはテラスタルを絡めてクレセリアでなんやかんやします(適当)。

 

or

カバルドンを絡めた裏選出。主にディンルー+カイリューの並びには積極的に選出します。ハバタクカミでテラスタルを誘発させてカバルドン+ヘイラッシャでサイクルを疲弊させてからハバタクカミで圧をかけるのが理想。

 

 

 

 

 

 

【きついポケモン

 

ドヒドイデ

どくびしを回収するポケモンがいないため対処に困るポケモンカバルドンステルスロックやすなあらしのスリップダメージ等を与えながらハバタクカミのシャドーボール圏内に入れるよう立ち回る必要があります。

 

☆ドオー

ドヒドイデほどではないが対処に困るポケモンクレセリアでなんやかんやするのが理想(ドわすれ持ちかあくテラスタルはほぼほぼ詰みレベル)。

 

☆チオンジェン

砂選出の天敵。テラスタルが絡むと砂選出(真昼ルガルガン)での突破が困難になるため裏選出を強いられる(やどりぎのタネ+まもるで天候ターンを稼がれるのもきついポイント)。

 

 

 

 

他にもきついポケモンはいますが、特にきつかったのはこの3匹です

 

 

 

 

 

 

【最後に】

 

結果

 

TNジューダス 最終レート2006 最終順位384位

f:id:Judaspoke:20230813153417j:image

※シーズン終わった後に表示される最終順位スクショし忘れましたm(_ _)m

 

改めましてシーズン8お疲れ様でした。シーズン6,7と良い結果を残せない時期が続いてましたが、なんとか砂パで結果を残すことができて安心してます。

7世代、8世代と続いて今作(9世代)も全ての天候パでレート2000を達成。今作もテンペストマスター†を名乗ることができます。

7世代(サン・ムーン)から全ての天候パを使い続けてきますが、ここまで記録を継続できるとは思ってなかったので今までにない嬉しさがあります。まだまだ天候パを辞める気はないので今後も自分のペースであわよくば結果を残せられるよう努めます!と言いたいところですが、シーズン9では7年振りに天候パ以外の構築を使ってみたいと思っているのでシーズン9は天候パはお休みです。勝てなくてボロボロだったらまた天候パに戻ります(信念弱男)。

 

 

 

【告知】

 

自分は「デカヌチャンカップ」という仲間大会に携わってます。2023年8月16日(21:00~23:59)に第2回デカヌチャンカップの予選が開催されます。下記にURLと仲間大会のIDを添付しますので、興味がある方、時間がある方は是非参加してください!

☆第2回デカヌチャンカップ開催要項URL

第2回 デカヌチャンカップ 開催要項 | デカヌチャンネル 

 

☆予選仲間大会ID

 

 

 

 

 

ここまで読んでくださりありがとうございます。ランクバトルでTNジューダスとマッチングした方は対戦ありがとうございます!

 

 

TwitterID:@Judaspoke