天気研究所

ポケモン。主に天候パについて

【ポケモンSVシーズン18使用構築】復活の黒馬砂塵【最高,最終レート2129 最終順位50位】

はじめましての方ははじめまして。そうでない方はお久しぶりですキョウタと申します。

シーズン18お疲れ様でした。シーズン18からレギュレーションGにルールが変わり禁止伝説が蔓延る環境になりましたが、シーズン18ではなんとかレート2000到達とレート2100到達することができました。需要があるかどうかわかりませんが、自身の結果を残す意味でシーズン18で使ってた構築を記録としてここに残します。最後まで読んでくださると幸いです。

 

 

シーズン18使用構築

 

 

 

 

 

 

【構築経緯】

※採用順

 

・レギュレーションGから禁止伝説が1匹使えるルールに変わった為、最初は使いたい禁止伝説を模索。今作から新しい禁止伝説としてコライドン、ミライドン、テラパゴス等登場したのでそれらのポケモンを軸にして戦いたい欲もありましたが、新しい環境で使い慣れてない禁止伝説を使うよりか自分が使い慣れてる禁止伝説を使った方が結果を残せると思い上記の禁止伝説の採用を見送りました。最初は個人的に使い慣れてる+禁止伝説で1番すばやさが高く上から制圧できる黒バドレックスからスタート。黒バドレックスを通す上で弊害となるのがこだわりスカーフ持ちのミライドン、コライドン、イーユイや黒バドレックスミラー、メタモンなどに簡単に切り返されるのでその辺りを対策できる補完枠を模索。

 


・最初に採用したのがいつも通り天候始動要員と天候エースとなるバンギラスドリュウズです。天候パ以外の構築を使いこなせないのもありますが、剣盾の時から使ってた並びを使って結果を残したい欲もあったのでこの並びを採用しました。バンギラスは天候始動要員かつ黒バドレックスミラー時のクッションとステルスロック、でんじはで場を荒らし後続のサポートをする役割を担い、ドリュウズバンギラスの砂展開から全抜きを狙うエースの役割を担わせます。バンドリ+黒バドレックスを1つの軸として他の補完枠を模索。

 


・最初の補完枠はバンドリ+黒バドレックスで一貫するじめん技を無効にすることができてこだわりスカーフを持ってないコライドン、ミライドンに対して上から動けて特性発動順で相手のこだわりスカーフの有無を確認してから試合展開を組み立てることができるこだわりスカーフ持ちの霊獣ランドロスを採用(ドリュウズ以外にもミライドンのでんき技の一貫を消せるポケモンが欲しかった)。

 


・次にコライドン、ザシアン、ホウオウを始めとした禁止伝説物理アタッカーやパオジアン、ウーラオスなどの一般ポケモン物理アタッカーと黒バドレックスが対面した時に一度交代して様子見ができてなおかつ受け出しができるクッション枠が必須だと感じた(黒バドレックスを通す上で相手のHPを黒バドレックスの攻撃圏内に入れる必要があるのと、耐えられて返の攻撃で黒バドレックスが落とされると試合が終わりかねない)。物理アタッカーのクッション、削りとしての役割とあくびによる盤面操作で黒バドレックスを通すルートを確保できるゴツゴツメット持ちのヘイラッシャを採用。

 


・最後の補完枠はここまでで一貫する特殊みず技(主にカイオーガ)に対応できてバンギラスが選出できない時の黒バドレックス受けと黒バドレックスをコピーしたメタモンの切り返しができるポケモンが欲しいと感じた。理想は受け出しできた時に居座っても交代しても何かしら負担をかけられる要素があれば良い。その要素を満たすポケモンを探したところ、とつげきチョッキ持ちのはたきおとすヒスイヌメルゴンが上記の条件を満たしてカイオーガに対して受け出しができるのではないかと感じ最後の補完枠として採用。

 

 

 

【コンセプト】

 

・バンドリ+黒バドレックスは上段固定

ゴツゴツメット、すなあらし、ステルスロックなどのスリップダメージを稼いで黒バドレックス、ドリュウズの全抜き態勢を整える

・クッションから盤面操作、削りを行い黒バドレックスの一貫を作る

 

 

【パーティ紹介】

 

 

バンギラス NNシャルティエ】

持ち物:たべのこし

テラスタイプ:はがね

性格:しんちょう 特性:すなおこし

努力値:H252 A4 B12 D236 S4

実数値:207-155-132-×-165-82

技構成:はたきおとす、でんじは、まもる、ステルスロック

 

調整

☆H-D 補正なしC252振りの黒バドレックスのかくとうテラバーストをすなあらし状態で確定耐え(アストラルビット+かくとうテラバーストはたべのこし2回回復込みで確定耐え)

☆S まひ状態(でんじは入れた後)の最速ウーラオス抜き

☆A B 余り

 

天候始動要員。

黒バドレックスミラー時の引き先や黒バドレックスで苦手なこだわりスカーフ持ちのイーユイに受け出しする特殊アタッカー受けの役割を担ってます。すなあらし状態での特殊アタッカーに対する受け出し性能は流石の一言です。特殊アタッカーに受け出ししてからでんじは、ステルスロック、はたきおとすでサイクル補助、デバフの押し付け、相手に負担をかけるのが理想。特にはたきおとすが優秀で相手の持ち物と型を判別してから今後のゲームプランを考えることができます。黒バドレックスを使ってる関係上相手のこだわりスカーフ持ちのポケモン(主にミライドン)やとつげきチョッキ持ちのポケモン(主にアカツキガチグマ)を常に警戒して立ち回らないといけないのでそれらの要因をはたきおとすで無くすことができるのは本当に偉かった。他にもでんじはで相手の黒バドレックスの足を削いでこちらの黒バドレックスで一方的に勝てるようにしたり、黒バドレックスのみがわりの試行回数を稼いだり後続のサポートをすることもできたので純粋に強かった。

SVになってからテラスタルとの相性が悪いやディンルーの劣化等色々と言われてますが、はたきおとす+でんじはで相手の展開を阻害できたり、すなおこしでパオジアンのきあいのタスキを確実に潰してから後続に繋ぐことができるのはディンルーにはできない立ち回りをすることができます。

技構成にまもるを入れた理由は天候ターン管理とこだわりアイテムを持ったミライドンとコライドンの技を見てから行動できるから入れました(パオジアンと対面してしまった時、一度まもるから入ってすなあらしダメージできあいのタスキを潰してから展開する動きもとれます)。世代や対戦システムが変わってもまだまだ黒バドレックス受けとして戦えると実感しました。このルール(レギュレーションG)で色々と模索して参ります。

テラスタイプはバンギラスに抜群で入るはがね、フェアリー技を半減にできて耐性が優秀なはがねタイプにしました。

 

 

ドリュウズ NN30%の力】

持ち物:きあいのタスキ

テラスタイプ:こおり

性格:ようき(途中までいじっぱり) 特性:すなかき

努力値:A252 B4 S252

実数値:185-187-81-×-85-154

技構成:じしん、アイアンヘッド、テラバースト、つるぎのまい

 

調整

こだわりスカーフ持ちミライドン、ブーストエナジーハバタクカミ意識で最速

 

砂エース。

バンギラスステルスロック展開から全抜きを狙う。主にミライドン+グライオンor霊獣ランドロスなどの浮いてるじめんタイプ勢が相手の時に積極的に選出してました。

つるぎのまいを1回でも積めれば全抜きを狙うことができましたが、カイオーガや今作で登場したコライドンなど天候を変えてドリュウズの全抜きを阻害する要素が前作より増えた為、前作と比べて動かしづらいと感じました。

あとはドリュウズの役割対象である禁止伝説のザシアン、日食ネクロズマゼクロム等が数を減らしたのとゼルネアスが内定してないのも影響が大きいです。それでもすなあらし状態ならザシアン、黒バドレックスなどの高速アタッカーの上から殴ることができたりこだわりスカーフ持ちのミライドン、ブーストエナジーですばやさを上げてくるハバタクカミに隙を見せない天候エースはこのポケモンならではの強さなので技構成、テラスタイプ次第では全然戦えていけます。今後色々な型を模索して結果を残せるよう頑張ります。

テラスタイプはグライオン、霊獣ランドロスに隙を見せないのとアカツキガチグマ、チオンジェンに対して有効打となるこおりタイプにしました。

 

 

バドレックス(こくばじょうのすがた) NNバドレックス】

持ち物:のろいのおふだ

テラスタイプ:かくとう

性格:おくびょう 特性:じんばいったい(きんちょうかん+くろのいななき)

努力値:B4 C252 S252

実数値:175-×-101-217-121-222

技構成:アストラルビット、テラバースト、みがわり、やどりぎのタネ

 

禁止伝説枠。

圧倒的なすばやさからアストラルビット、テラバーストで高火力を与えていく今回使った構築のエース。テラスタル環境になってからめいそうドレインキッス型やアンコールわるだくみ型など型の多様性が前作と比べてかなり増えましたが、シーズン18では前作の時にずっと使ってたみがわり+やどりぎのタネの型を使い続けました。使用感は前作の時と変わらず使いやすく強いの一言に尽きます。テラスタル環境での黒バドレックスの対策はノーマルテラスタルで返り討ちにするケース。ディンルーやアローラベトベトンなどのアストラルビットを半減に抑えつつ、あく技やゴースト技で返り討ちにするケースなど様々な対策がありますが、その対策のほとんどがみがわり+やどりぎのタネで対策をすり抜けることが可能です。

例えばとつげきチョッキディンルーの後出しに合わせてみがわりを張ってやどりぎのタネを当てることができれば理論上8回みがわりを張ったら黒バドレックス受けをそのまま突破することができます(8回みがわりを選択しなくても途中で攻撃してくろのいななきを発動させる動きをした方が強いです)。やどりぎのタネを無効にできる手段(くさテラスタル、くさタイプのポケモンで黒バドレックス対策をする)がなかったらみがわり+やどりぎのタネで黒バドレックスの対策ポケモンがなすすべなくやられるケースもあったので対策をすり抜けられる意味では相当強いです。

ノーマルテラスタルも同様にみがわりで相手の出方を伺ってからこちらの選択を行えるので、負けることはほぼないです(なんならこちらがテラスタルすればノーマルテラスタル相手には勝てます)。積み技を採用してない弊害で火力不足なのは否めませんが、くろのいななきと持ち物のろいのおふだ(ゴースト技の火力アップアイテム)で火力を上げる手段はありますし何よりやどりぎのタネで勝てた試合の方が圧倒的に多いのでみがわりを使うならやどりぎのタネは欲しいと個人的に思います。耐久が低い高速アタッカーに対して上からアストラルビットで対応できて、受けポケモンに対してはみがわり+やどりぎのタネで対応できるのでありとあらゆるポケモンに対応できるのは使ってて本当に偉かった。持ち物はアストラルビットの火力を上げれることができるのろいのおふだにしました。技をこだわらずに火力を上げることができるので使用感は非常に良いです。のろいのおふだのメリットを1つあげるならC+1のアストラルビットでH252振りのコライドンを確定1発です。なので対コライドンはノーマルテラスタル以外ならノンストレスで立ち回ることができるので役に立つ場面は結構ありました。

テラスタイプは不意のノーマルテラスタルアカツキガチグマでストレスが溜まるのが何よりも嫌だったのでノーマル勢に抗えるかくとうタイプにしました。フェアリーテラスタルの方が耐性面が優秀ですが、一般ポケモン(主にハッサムアカツキガチグマ)に隙を見せるのが何よりも嫌だったのでかくとうのまま貫き通しました(対パオジアン性能はフェアリーとかくとうは変わらないのでそこだけは助かった)。

 

 

ランドロス(れいじゅうフォルム) NNヘルクラウダ】

持ち物:こだわりスカーフ

テラスタイプ:ひこう

性格:ようき 特性:いかく

努力値:H4 A236 B12 D4 S252

実数値:165-195-112-×-101-157

技構成:じしん、テラバースト、とんぼがえり、いわなだれ

 

補完枠。

バンドリ+黒バドレックスで一貫するじめん技に対して受け出し(無効に)することができて、ドリュウズ以外にもでんき技(主にボルトチェンジ)を無効にできるポケモンが欲しく模索したところ霊獣ランドロスに辿り着き採用に至りました。

初手からテラスタルをしてひこうテラバーストでコライドン、ゴリランダーを倒したりミライドンに対して上からじしんで倒したりと序盤の奇襲要員と終盤のスイーパーとしての役割を担う為、こだわりスカーフを持たせた型を使いました。こだわりスカーフを持つことでいかくの特性発動順でコライドン、ミライドンのすばやさ判定をすることができたり、カイオーガに対して上からとんぼがえりを撃って後続に繋いだりと色々な盤面で有利に立ち回れるところが多々あったので非常に使いやすかったです。霊獣ランドロスこだわりスカーフを持つことで相手のミライドン、コライドンのこだわりスカーフを持ってるか持ってないか確認を行うことができて、こちら側の黒バドレックスが上から殴ることができるかそうでないかで試合運びが変わってくるので相手のこだわりスカーフ有無を確認する意味では特性いかく+こだわりスカーフは優秀でした(バドレックスの特性発動はすばやさ関係なく先制で発動する。こだわりスカーフ持ちの有無が確認できないので他のポケモンこだわりスカーフ持ちの有無を確認する必要がある)。

 

 

ヌメルゴン(ヒスイのすがた) NNメアリ】

持ち物:とつげきチョッキ

テラスタイプ:ノーマル

性格:なまいき 特性:そうしょく

努力値:H252 B4 D252

実数値:187-120-121-130-222-72

技構成:ヘビーボンバー、りゅうせいぐん、はたきおとす、ボディプレス

 

調整

☆H-D あらゆる特殊アタッカー受け出ししたいため特化

 

高級特殊クッション。

環境に多いありとあらゆる特殊アタッカーに受け出しができて広い技範囲で相手に負担をかけられるポケモンを模索したらこのポケモンを見つけて採用しました。禁止伝説なら主にミライドン、カイオーガ受け。一般ポケモンなら主にテツノツツミ、ハバタクカミなどの特殊アタッカー受けの役割を担ってます(あとはバンギラスが選出できなかった時の黒バドレックス受けの役割も担ってます)。

技構成はテラスタルする前とテラスタルした後の黒バドレックスに有効打を持てるような構成にしました。テラスタルする前ははたきおとす。フェアリーテラスタルならヘビーボンバー。ノーマルテラスタルならボディプレスと主流のテラスタルに抗えるようにしました(りゅうせいぐんはヘイラッシャとテツノツツミ意識で入れました)。ピンポイントの技構成になりましたが、特殊アタッカー受けの役割を果たすことができるので構築や補完枠によっては技構成を変えても良さげかなと感じました。

テラスタイプは黒バドレックスのアストラルビットの一貫を切ることができるノーマルタイプにしました。

 

 

ヘイラッシャ NNシロナガス】

持ち物:ゴツゴツメット

テラスタイプ:ほのお

性格:わんぱく 特性:てんねん

努力値:H252 B252 D4

実数値:257-120-183-×-86-55

技構成:ウェーブタックル、あくび、ねむる、ねごと

 

調整

☆H-B あらゆる物理アタッカーに受け出ししたいため特化

 

高級物理クッション。

コライドン、ザシアン、ホウオウなどの物理禁止伝説に受け出してゴツゴツメット+ウェーブタックルで削りを入れて黒バドレックスの攻撃圏内に入れたり、バンギラスステルスロックと合わせてあくびで相手のサイクルを疲弊させる役割を担ってます。

禁止伝説だけに限らず一般ポケモンぜったいれいどを持ってないパオジアン、ウーラオス、霊獣ランドロス、じわれを持ってないディンルーなどの物理アタッカーに対しては受け出しができる為、環境に対する刺さりは良かったです。バンギラスがたべのこしを持ってる関係上持ち物による回復手段がないので高速回復技のねむるとねむり状態の時に相手に隙を与えないねごとを採用した型を使ってました。ねむる+ねごとを採用したことでHP管理をしつつ受け出しする回数を増やせたり、ねごと→あくびorウェーブタックルでねむり状態でも相手のサイクルを疲弊させる動きがとれたので個人的には採用して良かった技だと感じました。ただ、一撃必殺技(じわれ)を採用してないことで相手に負荷をかけられないケースも多発してたのでそこは一長一短です。シーズン19以降も色々と模索したいポケモンです。

テラスタイプは対コライドンの性能を落とさず、ハバタクカミのフェアリー技の一貫を切れるほのおタイプにしました。

 

 

パーティ紹介は以上となります。

 

 

【基本選出】

 

☆VSコライドン

or

微有利

ヘイラッシャで削りを入れながら黒バドレックスを通す。イーユイがいたらバンギラス選出。それ以外だと霊獣ランドロスを選出。

 

☆VSミライドン

or+@1

微不利

コライドンより相手したくない禁止伝説。グライオン、霊獣ランドロスと同居してたらバンドリ選出。それ以外はヒスイヌメルゴンを絡めた選出で相手します。

 

☆VS黒バドレックス

五分

基本この選出で戦えます。サイクル戦になるので相手のバドレックスの型判別、持ち物確認を早い段階でできれば有利に試合運びができます。

 

☆VSザシアン

有利

黒バドレックスと同様な選出でなんとかなります。バンギラスステルスロック+ヘイラッシャのあくびで相手のサイクルを疲弊させた後に黒バドレックスで一掃するのが理想。

 

☆VS白バドレックス

不利

きつすぎてしんどいレベル。トリックルーム型ややどりぎのタネ+みがわり型どちらもきつい。初手から白バドレックスで展開するケースがほとんどなのでバンギラスを合わせてはたきおとす、でんじは、まもるで荒らす立ち回りをするよう心掛けます。

 

☆VSカイオーガ

or

不利

マジできつい。見せ合いの段階で6VS4を強いられる(砂パ使っててカイオーガ得意な人この世に存在しない説あると思います)。霊獣ランドロスのとんぼがえり→ヒスイヌメルゴン着地する展開でゲームを作っていきます。

 

☆VSホウオウ

or

有利

黒バドレックスとヘイラッシャは確定。残りの1匹は相手の構築によりますが、バンギラスを選出するケースがほとんどです(はたきおとすでホウオウのあつぞこブーツ、とつげきチョッキを落とせば黒バドレックスを止める手段が限られるから)。ホウオウ入りは受け寄りの構築に入ってるケースがほとんどなので基本みがわり+やどりぎのタネでイージーウィンは狙えます。

 

☆VSムゲンダイナ

+@1

微有利
バンギラス+黒バドレックスは確定で残りは選択(ヘイラッシャを選択するケースが多かった)。ホウオウと同様に受け寄りの構築に入ってるケースがあるのでみがわり+やどりぎのタネでテンポをとります。ただ、対面寄りの型(パワフルハーブメテオビーム)も一定数いるのでまたそこは注意が必要です。

 

☆VSテラパゴス

+@1

不利
やばすぎてやばい(語彙力死滅)。たべのこし型かこだわりスカーフ、こだわりメガネ型によって対処が変わります。基本はバンギラスのでんじは、はたきおとすで荒らして黒バドレックスのかくとうテラバースト圏内に押し込むのが理想。

 

 

 

【きついポケモン

 

禁止伝説

 

☆白バドレックス

きつすぎて笑えないレベル。トリックルームアタッカーもきついし、やどりぎのタネを絡めた型もきつい。

 

☆テラパゴス

黒バドレックスのアストラルビットの一貫を消せる関係上きつい。かくとうテラバーストで抗うことができますが、テラスタル前後ともに1回攻撃を耐えてから返り討ちになるケースもあるので極力相手にしたくない。

 

カイオーガ

砂パの天敵。見せ合いの段階で6VS4の勝負を強いられる。なんやかんや環境に一定数いる為対策が無いと軽く詰みます。

 

 

一般ポケモン

 

☆原種ガチグマ

ぶっ刺さりすぎてやばいです。ヘイラッシャで受け切ることができない+見せ合いの段階で黒バドレックスのテラスタルを強いられるので一般ポケモンの中では1番相手にしたくない。

 

☆オーロンゲ

原種ガチグマ程ではありませんが、相手にしたくないポケモンバンギラスステルスロックとヘイラッシャのあくびを絡めてなんやかんや壁ターンを枯らすしかない。

 

☆ゴリランダー

くさ技とはたきおとすでパーティが半壊します(圧倒的欠陥)。霊獣ランドロスで奇襲できることを祈りながら初手ひこうテラバーストしてました()

 

 

他にもきついポケモンはいますが、特にきつかったポケモンを禁止伝説、一般ポケモンともにピックアップしました。

 

 

 

 

【最後に】

 

結果

TNジューダス 最終523位

f:id:Judaspoke:20240604055347j:image

TNオルハ 最終50位

f:id:Judaspoke:20240604055420j:image

 

改めましてシーズン18お疲れ様です。

レギュレーションFからレギュレーションG(禁止伝説環境)にルールが変わりましたが、なんとか天候パでレート2100到達かつ最終2桁順位で終えれることができてホッとしてます。前のシーズンで最終2桁順位(レート2100)で終えれることができなかったのが本当に悔しかったので、シーズン18でリベンジができて本当に良かったです。

禁止伝説環境は個人的に好きなルールではあるのでレギュレーションGの期間で色々と試して天候パで模索できたらなと思ってます。

シーズン19でも結果を残せるよう努力します。

 

 

p.s

数戦だけですが、シーズン18の最終日対戦の動画をYouTubeの方にあげてます。よければそちらの方も是非

動画→https://youtu.be/0woRrHrqEsM?si=DkrJEhWKDMqXDCYs

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

シングルランクバトルでTNジューダス,オルハとマッチングした方は対戦ありがとうございました。

 

 

追記:レンタルを使ってみたい声があったのでここに記載します。ご自由にお使いください。

f:id:Judaspoke:20240607213151j:image

 

 

※最終レート

メインロム

f:id:Judaspoke:20240605025905p:image

サブロム

f:id:Judaspoke:20240605025923p:image

 

※X(旧twitter):キョウタ@天候パ(@Judaspoke)